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俳優のゼンデイヤが、ネタバレ王子ことトム・ホランドが行なったネタバレについて未だに根に持っているという。(フロントロウ編集部)

※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれます。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のプロモーション活動がスタート

 欧米では12月17日頃にMCU映画『スパイダーマン』の最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が公開されることもあり、現在主演のトム・ホランドゼンデイヤ、そしてジェイコブ・バタロンがヨーロッパでプロモーション活動中。

画像1: 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のプロモーション活動がスタート

 様々な媒体でインタビューを受ける3人が、過去にエミー賞を受賞したタラ・ヒッチコックのインタビューを受けることに。

 和気あいあいとインタビューが進むなか、タラは3人に「映画の秘密が明かされて、それに大きく影響され、実際にそれを知らなかった頃に戻りたいと思ったことはありますか?」と質問。それぞれ質問に答えるなか、ゼンデイヤがトムに『アベンジャーズ/エンドゲーム』の爆弾級のネタバレを食らったことについて話はじめた。

画像2: 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のプロモーション活動がスタート

ネタバレが原因で「劇場で楽しめなかった」

 ゼンデイヤは横にいたトムの顔を見ながら「知らなければよかったと思うネタバレに関しては、アイアンマンについて映画が公開される前に知らなければよかったと思った」とコメント。

 ゼンデイヤとジェイコブは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンことトニー・スタークが死ぬという爆弾級のネタバレをトムからされていたようで、2人は過去に米Comic Bookのインタビューで「これについては2016年に話した気がする」と、映画が公開される約3年も前からネタバレを食らっていたと語っていた。

 そして今回、ゼンデイヤが当時のことを振り返ると、トムは「誰がそんなことを言ったんだ?」と知らぬふり。そしてゼンデイヤが「劇場で楽しめなかった」と嘆くと、「それは本当に大変だったね。誰が君にそれを台無しにしたのかを突き止めるべきだ、それはひどい」と自ら招いた災難を笑いに変えた。

 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に関しては、ネタバレしそうになったことはあるものの、未だにセーフな状態にあるトム。公開までネタバレすることなく過ごせるだろうか。(フロントロウ編集部)

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