Uberのデリバリーや配車サービスがプレゼントできる
配車アプリ Uber によるタクシーやハイヤーの乗車や、デリバリーアプリ Uber Eats の注文で使える「Uber ギフトカード」の販売が日本でスタートした。
ギフトカードは「カードタイプ」と「オンラインタイプ」の2種類。カードタイプのギフトカードは 3,000 円、5,000 円、10,000 円と金額が固定されている 3 種類のほか、1,500 円から 50,000 円の間で 1 円単位で金額設定ができるカードの計 4 種類のカードが用意されている。そしてオンラインギフトカードは、100 円から 50,000 円まで金額を自由に設定できる。
全国のコンビニエンスストアやドラッグストア、オンラインストアにて購入*できるギフトカードは、Uber や Uber Eats アプリ内の Wallet にギフトカード記載のコードを入力することでアカウントにその金額をチャージして使える仕組み。有効期限も発行日から3年と長い。
Uber Eats で好きな料理や食品・雑貨の注文をしたり、寒い日や雨の日などの外出時の Uber Taxi の配車サービスに自由に使えたりするギフトカードならば、記念日からちょっとしたお礼まで用途を選ばないので、ギフトを贈る側にとってもありがたい。興味はあるものの使ったことがない、という人にUberデビューという体験をプレゼントするのも良いかもしれない。
Uberギフトカードの概要
カードタイプのギフトカード(デザイン2種)
コンビニやドラッグストアの店頭でも購入可能。店頭販売用のギフトカードは、金額が 3,000 円、5,000 円、10,000 円の 3 種類と、1,500 円~ 50,000 円まで 1 円単位で金額を自由に設定できるバリアブルカードが存在する。
オンラインギフトカード
100 円から 50,000 円まで贈りたい金額を自由に設定可能。ギフトカードの券面デザインは、以下の2種類より選べる。
取り扱い店舗
<カードタイプ>
ウエルシアグループ、セブン-イレブン(東京都)、ファミリーマート(東京都)、ミニストップ、ローソン (五十音順)
*日本国内一部店舗に限ります。
*販売券種は店舗により異なります。
<オンラインギフトカード>
giftee(2022年1月1日販売開始予定)、Kiigo (アルファベット順)
各ギフトカードの有効期間
当該 Uber ギフトカードの購入日より 3 年間
ギフトカードの使用方法
- 以下の手順にて Uber ギフトカードの券面額の全額に相当する金額分を Uber Cashアカウントにチャージすることにより、商品またはサービスの購入が利用できる。
- Uber アプリまたは Uber Eats アプリをダウンロード(アプリは最新版であることをご確認ください)
- メニューの [アカウント] タブをタップして [お支払い方法] を選択
- [支払い方法の追加] をタップし、 [ギフトカード]を選択
- カード裏面の PIN コード(スペース不要)を入力
*一部店舗を除く。
(フロントロウ編集部)