Photo:©︎Hailey Bieber/Instagram、ゲッティイメージズ
モデルのヘイリー・ビーバーが、同じくモデルで現在第2子を妊娠中のロージー・ハンティントン・ホワイトリーと“母になること”について語り合った。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーが母親業に興味を示す

 シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、自身のYouTubeチャンネルに先輩モデルのロージー・ハンティントン・ホワイトリーを招いてトークを行なった。

 ヘイリーが不定期に更新しているYouTubeシリーズ『Who's in My Bathroom?(原題)』に出演したロージーは、ヘイリーの自宅のバスルームで母国イギリスの習慣であるアフタヌーン・ティーやフラワーアレンジメントを楽しんだほか、様々なトピックについて語り合った。先日、YouTubeにアップされた未公開映像では、俳優のジェイソン・ステイサムとのあいだに現在第2子を妊娠しているロージーに、ヘイリーが「私は母親になることについて、文字通り何も知らない。でも、いつか子供が欲しいと思ってる」と“母になる心得”をたずねる場面も。

 そんなヘイリーの対し、先輩ママのロージーは「まず自分に優しくしてあげて」と言うと、こう続けた。

 「つねに一杯一杯だし、まさにジャグリングね(=同時に複数のことをやっている)。専業主婦であろうと、働くお母さんであろうと、両立しなければいけないし、多くのことを背負うことになる。だからこそ自分に優しくして、労ってあげるべき。これは私が自分の経験から学んだこと」

画像: ヘイリー・ビーバーが母親業に興味を示す

 さらに、ロージーは「自分の直感に従うこと、他の人の言い分を聞きすぎないこと、アドバイスに耳を傾けすぎないこと。正直、バスルームの床で泣きながら母親に電話できる自分はラッキーだと思う」と付け加えている。

 ちなみに、子育てに関する悩みではないが、まだジャスティンと結婚して間もない頃に、当時、精神的に不安定だったジャスティンを支えることに不安を抱き、母親に泣きながら電話したことがあるヘイリーは、先ほどのロージーの発言に「私も一緒」と共感を示した。(フロントロウ編集部)

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