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マクドナルドでビッグマックやダブルチーズバーガー、チキンマックナゲットといった主力商品をおさえて不動の人気を誇るマックフライポテトの色によって“あること”がわかる!?(フロントロウ編集部)

マクドナルドのポテトの色でわかること

 大手ファストフードチェーンのマクドナルドといえば、昨年のトラヴィス・スコットに続き、今年はBTSとのコラボ商品が大ヒットしたことが記憶に新しいが、米Food Sidedによると、2021年に最もファンから愛された商品はマックフライポテトだったという。

 マクドナルドで1日に販売されているポテトの総重量はなんと4,000トンにのぼると言われるが、そのポテトの色によって“あること”がわかるとマクドナルドの店員は話す。

 それはポテトを揚げる際に使用した油の状態。たとえば、ポテトが黄色もしくは茶色っぽい場合は、長いあいだ油を変えていない可能性が高いそうで、ポテトが白っぽいもしくは薄い黄色の場合は新鮮な油が使われているとこの店員は米掲示板のredditに記している。

画像: マクドナルドのポテトの色でわかること

 “長いあいだ”というのが、どのくらいの時間もしくは期間を示しているのかはわからないが、油を交換する直前に揚げたものは、redditに書き込みがあったような黄色もしくは茶色っぽい色になり得るということだろう。

 ちなみに、米マクドナルドは公式サイトで消費者から寄せられた「どれくらいの頻度で油を交換していますか?」という質問に対し、「フライヤーの油は毎日ろ過して新鮮さを保っています。また、1日中、タンクに新しい油を補充しています。油の色、油の状態(過度の泡立ちや煙など)、調理した品の色など、いくつかの要因に基づいて、必要に応じて油を交換します」と答えている。(フロントロウ編集部)

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