あるMCU俳優が、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演する予定だったものの、都合により全カットされてしまったことを明かした。(フロントロウ編集部)

※この記事には映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれます。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が公開

 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2022年1月7日に日本公開となったMCU最新作。トム・ホランドが主演を務める本作は世界で爆発的なヒットを記録している。

 実はそんな『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』には、トム演じるスパイダーマンと縁のある、あるキャラクターが出演予定だった。

『スパイダーマン』出演予定だった“あの子”とは?

 そのキャラクターは、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に出演したトニー・スタークの娘、モーガン・スターク!

 モーガンを演じたレクシー・レイブは映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のプレミアに出席した後、自身のインスタグラムで同作に出演する予定だったことを明かした。

 「オッケー、ここにすべての写真が入ったティザーがある。もうすぐ全部載せるね。この映画が大好き。私のパートはカットされたけど(スタジオが私の画像を使いたいと言っていたの)、みんなに会えて嬉しかった」。

 トム演じるスパイダーマンとアイアンマン/トニー・スタークと言えば、まるで親子のような関係を築いていたことで知られる。前作の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公開時には、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』でモーガンが言った「3000回愛してる」というセリフが物語に関係しているのではないかとも言われていた。

画像: 『スパイダーマン』出演予定だった“あの子”とは?

 そんな彼女のシーンが全カットされてしまったのは非常に残念だが、いつか彼女もMCUのファミリーとしてユニバースに戻ってくるかもしれない。そう感じさせるエピソードだった。(フロントロウ編集部)

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