『エミリー、パリへ行く』シーズン3と4の制作が同時決定
配信から28日間で約5,800万人が視聴し、2020年にNetflixが配信したコメディシリーズの中で最高視聴回数を稼ぐヒット作となったドラマ『エミリー、パリへ行く』は、2021年12月よりシーズン2の配信がスタート。
シーズン2には、ドラマ『ケイティ・キーン』などに出演するルシアン・ラヴィスカウント、フランス人俳優のアルノー・ビナール、そして脚本家、劇作家、俳優としても活躍し、自身のミュージカル『スレイブ・プレイ』がトニー賞で12部門ノミネートされたジェレミー・O・ハリスらが新たにキャストとして参加。
『エミリー、パリへ行く』のシーズン2は、シーズン1同様にヒットしており、配信された初週に1億760万時間視聴され、Netflixの英語版シリーズのグローバルトップ10で2位を記録。
そんな『エミリー、パリへ行く』のシーズン3と4が制作されることが決定した。
主演のリリー・コリンズは主人公エミリーの姿がプリントされているTシャツを着用し、「早起きして、とっても嬉しいニュースをお届けします!『エミリー、パリへ行く』がシーズン3として帰ってきます!そして、お待ちかねのシーズン4もです!!!!!!!エミリーはこの発表の衣装が好きか嫌いか分からないですが、どちらにしても悲鳴を上げるでしょう。本当にみんな大好きです!信じられないようなサポートを本当にありがとうございます。本当に待ちきれません。メルシーボークー!」と、インスタグラムで大喜び。
そして劇中でエミリーの親友を演じたアシュリー・パークも「シーズン3と4へボンジュール!!!! なんということでしょう!『エミリー、パリへ行く』のファミリーと一緒にあと2回、正式に戻ってくることができるなんて。見てくれた皆さん、ありがとうございます」と、インスタグラムでリリー同様に、新たに2シーズンが制作されることを喜んだ。
『エミリー、パリへ行く』のシーズン3と4はまだ撮影にも入っていないため、配信日などは未定となっている。(フロントロウ編集部)