シンガーのショーン・メンデスが友人らとビーチでまったりしているところを激写。座禅を組んで日課の瞑想にふける場面も。(フロントロウ編集部)

ショーン・メンデスがビーチでリフレッシュ

 昨年11月に破局したカミラ・カベロとの別れについて歌ったとされる新曲「It'll Be Okay(イトゥル・ビー・オーケー)」が話題のショーン・メンデスが、人気リゾート地として知られる米フロリダ州マイアミのビーチで友人らとまったりしているところをキャッチした。

画像1: ショーン・メンデスがビーチでリフレッシュ

 この日、ビーチには大勢の人がいたが、とくに騒ぎになることもなくリラックスしたひと時を過ごしたショーン。自分の周りを行き交う人々をものともせず、座禅を組んで瞑想にふける場面もあった。

画像2: ショーン・メンデスがビーチでリフレッシュ

 強い不安や恐怖を感じることによって、日常生活や社会生活に支障をきたす不安障害を抱えていることを公言するショーンは、心の健康を保つために数年前から瞑想を取り入れており、新型コロナウイルスのパンデミックで外出自粛をしていた時期は毎日瞑想をしていたそう。

 ちなみに、ショーンは瞑想について、「不安な気持ちを抑えるために完ぺきであろうとして、瞑想に夢中になり、瞑想しているからにはつねに人生を把握しなければならないと感じることもあるでしょう。でも、そんな風に考える必要はありません。どんなに穏やかな人でも動揺する瞬間はあると思うんです。それも(人生という)旅の一部ですよね?」と米Vogueのインタビューで語っている。(フロントロウ編集部)

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