元ミス・ユニバースのオリヴィア・カルポが、飛行機に搭乗する際の服装をめぐって航空会社とトラブルになっていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

飛行機の搭乗前に服装をめぐってトラブル

 2012年にアメリカ代表としてミス・ユニバースの栄冠に輝き、2019年には英Maxim誌が選ぶ「世界一ホットな女性」にも選出されたモデルのオリヴィア・カルポが、飛行機に搭乗する際の服装をめぐって航空会社とトラブルになっていたことがわかった。

 姉のオーロラ・カルポと恋人でNFL選手のクリスチャン・マカフリーと一緒に、メキシコのカボ サン ルーカスに行くためにアメリカン航空を利用したオリヴィア。しかし、スポーツブラとバイカーショーツにカーディガンを合わせたこの日の装いが“不適切”だとして、航空会社の職員から注意を受けることに。

画像: ©︎Aurora Culpo/Instgram

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 オーロラによると、オリヴィアは航空会社のデスクに呼び出され、肌の露出を減らすために上に何か羽織るよう命じられたそうで、航空会社側の要求に応じなかった場合は飛行機に搭乗させることはできないと告げられたそう。

 ヘルシーな肌見せファッションを得意とするオリヴィアにとって、ブラトップとバイカーショーツ、カーディガンの組み合わせは定番で、実際、今回と同じような服装で外出するところを何度もパパラッチされている。

画像: 飛行機の搭乗前に服装をめぐってトラブル

 とはいえ、飛行機は多くの客が利用するのである程度の配慮は必要。それぞれの航空会社には服装に関する規定があり、不適切かどうかの判断は対応にあたった係員や客室乗務員の主観に委ねられているが、“ダメ”と言われたらそれに従うしかない。オリヴィアもオーロラも航空会社側の主張に納得がいっていない様子だったが、オリヴィアは命じられたとおりグレーのフーディーを上に着て事なきを得た。

 ちなみに、この騒動の1番の被害者はオリヴィアの恋人のクリスチャン。オリヴィアを搭乗拒否から守ったグレーのフーディーはクリスチャンのものだったようで、フーディーを奪われてTシャツ1枚になってしまったクリスチャンが機内で寒さに耐える姿を、のちにオーロラがインスタグラムのストーリーにアップしている。(フロントロウ編集部)

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