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世界5ヵ国の女性エージェントがドリームチームを結成するスパイ・アクション映画『355』から、おしゃれなパリの街を舞台にした激しい追走劇を映し出した本編映像が解禁された。(フロントロウ編集部)

女性スパイたちが、走る、ぶつかる、撃つ、落ちる!

 映画『355』より解禁された映像の舞台は、パリのおしゃれなオープンカフェ。世界を崩壊しかねないデバイスを手に入れたコロンビア人の特殊部隊要員ルイス(エドガー・ラミレス)が、神妙な表情でテーブルに座っている。その横に座るのは、幸せそうな新婚夫婦。しかし実はこの2人、カップルを装ったCIAの凄腕エージェントのメイス(ジェシカ・チャンスティン)とニック(セバスチャン・スタン)。

画像1: 女性スパイたちが、走る、ぶつかる、撃つ、落ちる!

 それぞれの足元には、デザインが同じ黒いリュック。ここでリュックを交換するはずが、コーヒーを運んできたブロンドヘアの女性店員が手を滑らせ、CIAの2人の頭上にコーヒーをこぼしてしまう。普通ならば「失礼しました!」となるところだが、騒ぎのなか、女性店員がニックの足元に置いてあったリュックサックを強奪。そのまま素人とは思えぬ脚力を見せて狭いカフェ通りを猛ダッシュし、車道にいたバイカーに体当たり。すぐさまバイクを奪って逃走を図る。じつはこの店員は、CIAの動きを察知して店員に成りすましていたBND(ドイツ連邦情報局)の武闘派工作員マリー(ダイアン・クルーガー)。

画像2: 女性スパイたちが、走る、ぶつかる、撃つ、落ちる!

 こうして、CIAとBNDでトップレベルの格闘術を誇る持つ諜報員であるメイスとマリーの激しいチェイスが幕開ける。新婚ホヤホヤのアメリカ人観光客に扮していたメイスは、ロングスカートの中から拳銃を取り出してマリーを猛追。観光客でにぎわう歩道を暴走するマリーのバイクに狙いを定めてトリガーを引く。その弾は見事に標的を捉え、被弾の衝撃からマリーは転倒。勢い余って地下鉄の階段を転がり落ちていき、闘いの場は地下へと向かっていく。

画像3: 女性スパイたちが、走る、ぶつかる、撃つ、落ちる!

 女性エージェントたちのハイレベルなアクションが楽しみな映画『355』は、2022年2月4日に全国公開。(フロントロウ編集部)

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