シンガーのアヴリル・ラヴィーンが、自身のクローン説に反応した。(フロントロウ編集部)

アヴリルはじつは死んでいる?

 2月25日に約3年ぶりとなるアルバム『Love Sux(ラブ・サックス)』をリリースするアヴリル・ラヴィーンには、数年前からクローンのウワサが浮上しているのをご存知?

 一部のファンの間では、2003年、人気絶頂の最中に最愛の祖父を亡くしたアヴリルが祖父の後を追うように自ら命を絶ってしまったため、そこから、メリッサ・ヴァンデラというアヴリルとそっくりの女性が名声を受け継いだと数年前から言われており、現在はアヴリルとして存在するのはメリッサというクローンだという。

 ほかにも、2003年を境にアヴリルのファッションスタイルや歌詞が変わり、さらには手書きの字体まで変化したと多くの人が訴え、さらにアヴリルが老けないこともクローン説の要因となっているよう。

画像: アヴリルはじつは死んでいる?

 しかし、当然ながらアヴリルはメリッサではない。今回アヴリル本人が米Galoreに、自身のクローン説について語った。

「あまりの奇妙さに思わず笑ってしまう」

 もちろんアヴリルも自身にクローンのウワサが浮上しているのは知っており、「面白いですよ。みんな私が(昔と比べて)同じに見えると言ってくる一方で、(クローンだという)そういう話もある。意味が分からないですよね。変すぎます。私が私ではないという陰謀論があると何年も前からたびたび言われるのですが、クローン?どうやったらそんな話がまあよくわからないけど、とても奇妙なウワサですよね」」とコメントし、さらに「こんなに長く続いているのも、とても不思議です。あまりの奇妙さに、思わず笑ってしまうほどです」と、長年このウワサが続いているのも不思議だと話した。

 有名になると、奇妙な陰謀説はつきもの。アヴリルのほかにも、過去にはブリトニー・スピアーズの死亡説やファレル・ウィリアムスはじつは年が止まっているというウワサも流れたことがあった。(フロントロウ編集部)

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