シンガーのジャスティン・ビーバーのお出かけスタイルがもはや誰状態だと話題に。(フロントロウ編集部)

スキー用のフェイスマスクで顔を完全ガード

 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などのヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーと妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、夫妻と親交がある牧師のジュダ・スミスが創設した教会「チャーチホーム(Churchhome)」の集まりに向かうところをキャッチした。

画像1: スキー用のフェイスマスクで顔を完全ガード

 ブランドを刷新したBOSS(ボス)の新キャンペーンに起用されるなど、モデルとして大活躍中のヘイリーは、ショート丈のムートンコートにアイボリーのトップスとパンツを合わせ、赤いバッグを差し色にした冬のカジュアルコーデを披露。

 対するジャスティンはというと、服こそ普通だったが、いわゆる目出し帽を着用して顔を完全ガード。その上からサングラスをしていたこともあって、言われなければジャスティンとわからずもはや誰状態。しかも、手にはガラス製の“マイマグカップ”が。

画像2: スキー用のフェイスマスクで顔を完全ガード

 ジャスティンが着用していたのはスキー用のフェイスマスクに近いデザインだったが、つい最近も、ファッションデザイナーの肩書きを持つカリスマラッパーのカニエ・ウェストが目元だけあいた覆面マスクを着用して、路上ミーティングをしているところをパパラッチされて話題になった。

 ちなみに、ともに敬虔なキリスト教徒であるジャスティンとヘイリーは、お互い独身だった頃から熱心に教会に通っており、結婚後もその習慣を続けている。以前はヒルソング教会に所属していたが、慕っていたカール・レンツ牧師が不祥事によって同教会を解雇されたのを期に、チャーチホームのメンバーになった。(フロントロウ編集部)

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