ディズニーランドで有名人でもなんでもない“超一般人”が特別扱いされる出来事があった。当事者の男性は「なんでかわからない…」と困惑。(フロントロウ編集部)

ディズニーランドで一般人が謎のVIP待遇を受ける

 米フロリダ州オーランドにある世界最大のディズニリゾート、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(以下ディズニーワールド)を訪れた“超一般人”のゲストが特別扱いされる出来事があり、その体験を記したネット掲示板の投稿が反響を呼んでいる。

 当事者の男性が、ディズニーワールドのマジック・キングダムにある人気アトラクションのスプラッシュ・マウンテンに乗るための列に並んでいたときのことだった。いよいよ自分の順番がまわってきて、アトラクションに乗り込もうとした瞬間、キャストが近くにいた別のキャストに小声で自分のことを「VIPのゲスト」だと説明しているのが聞こえてきたそうで、ほかの乗客をアトラクションから遠ざけて“貸し切り状態”にしたという。

 どういうわけかキャストにVIP(重要人物)と勘違いされた男性は、ひとりぼっちでアトラクションに乗ることに。そのときに撮影した記念写真がこちら。理由もわからずひとりでアトラクションに乗らされた男性は、“なんで?”というポーズを取っている。

 特別待遇をされた理由はわかったが、そもそもなぜVIPに間違われたのか? その真相は謎に包まれたままで、男性も「なぜあのような扱いを受けたのかいまだによくわからない」と困惑した様子だった。

 ちなみに、男性の投稿を見た人たちのなかにも、似たような経験をしたことがあるという人が何人かいた。理由については、ゲストにとって“特別な1日”にするために、サプライズでキャストがランダムに選んだゲストにこういったサービスをしているのではないかという意見が最も多かったが、果たして真相は。(フロントロウ編集部)

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