90年代のヒップホップブームを支えたナスティ・ビッチーズの再結成を描いたドラマ『クイーンズ』が、Disney+ (ディズニープラス)で配信されることが決定した。（フロントロウ編集部）
イヴやブランディなど90年代に活躍したアーティストが出演
ヒップホップブームが音楽業界を席巻していた90年代に活躍した架空のグループ、ナスティ・ビッチーズが20年ぶりに再結成を果たし、それぞれに抱える問題や悩みを乗り越えていく様子を描いたドラマシリーズ『クイーンズ』。
社会における人種・性差別問題とのシリアスな関係性と時代の変化をユーモアたっぷりに描き、2021年10月よりアメリカで放送されるやいなや、大きな話題になった。
そんな『クイーンズ』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて、2022年2月9日より日本初、独占配信開始となる。
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『クイーンズ』のナスティ・ビッチーズのメンバーには、イヴやブランディ、ナチュリ・ノートンなど、当時最前線で活躍していたアーティストが出演。さらに俳優のナディーン・ベラスケスも出演する。
2021年に一夜限りの再結成を果たしたことをきっかけに、グループを再結成をしたナスティ・ビッチーズだったが、40代となった彼女たちの前には、それぞれに乗り越えなければならない多くの壁が立ちはだかる。果たして伝説のグループとして一世風靡した4人は、かつての名声を取り戻すことがきるのだろうか。（フロントロウ編集部）
