アヴリル・ラヴィーンがハローキティのグッズでいっぱいになっているという自宅のゲストルームについて明かした。(フロントロウ編集部)

ハローキティのグッズを集めているアヴリル・ラヴィーン

 2月25日におよそ3年ぶりとなる通算7作目のニューアルバム『ラヴ・サックス』をリリースしたアヴリル・ラヴィーン。アヴリルといえば、2013年にリリースしたセルフタイトルの5thアルバムにハローキティをテーマにしたその名も「ハローキティ(Hello Kitty)」というタイトルの楽曲を収録するほど、ハローキティの大ファンとして知られるが、そんな彼女の自宅には、ハローキティへの愛が詰まった部屋があるという。

 今回、アヴリルは『ラヴ・サックス』のリリースに際して応じた米Vogueとのインタビューで、“何かコレクションしているものはありますか?”という質問に回答。「フォトシュートやビデオの撮影で使ったティアラや王冠を集めていて、30くらい持っていると思います」と、これまでの撮影で使ってきたティアラや王冠をコレクションしていることを打ち明けた上で、アヴリルは「それから、ハローキティも」と告白。続けて、ハローキティのグッズをいかに保管しているかについて、次のように明かした。

 「自宅にはハローキティをテーマにした寝室があります。巨大なピンクのソファに、ツアーで買ったりファンからプレゼントとしてもらったりしたハローキティのぬいぐるみが、たくさん置かれているんです」。

 ファンからもらったハローキティのグッズをきちんと飾っているという事実からは、アヴリルのファン思いな一面も伝わってくるが、なんと、この寝室は自分用のものではなくゲストルームになっていて、訪れた人が泊まれる部屋になっているそう。「ゲスト用の寝室なので、誰でも泊まってもらえますよ」とアヴリルは続けた。

画像: ハローキティのグッズを集めているアヴリル・ラヴィーン

 ちなみに、同じ質問に対する回答の中で、アヴリルはドクターマーチン(Dr.Martens)のシューズもコレクションしていることも明かしており、自宅には「ドクターマーチンのあらゆるカラーが飾られている壁もあります」と語った。

 最新作『ラヴ・サックス』では、初期のポップパンクに原点回帰したことも大きな注目を集めているアヴリルは、今年でデビュー20周年を迎えた。長きにわたって変わらぬ魅力でファンを惹きつけ続けているアヴリルだが、彼女のハローキティへの深い愛も変わらないよう。ハローキティをテーマにしたゲストルームについても、いつか写真などで見てみたいもの。(フロントロウ編集部)

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