モデルのカイア・ガーバーが、母親であるシンディ・クロフォードとおソロコーデでパリを堪能していた。(フロントロウ編集部)

モデル親子の「親子コーデ」がさすが

 現在ファッションウィーク真っ只中のパリ。ディオール(Dior)やサンローラン(Saint Laurent)、クレージュ(Courreges)など、様々なブランドが最新コレクションを発表するなか、注目を集めたのはオフホワイト(Off-White)のファッションショー

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 2019年に心臓血管肉腫という稀で侵攻性の高いがんと診断されて以降、誰にも言わずひっそりと治療を続けていたデザイナーのヴァージル・アブローが亡くなってから初めてのコレクションだった。

 そのコレクションには、ナオミ・キャンベルやヘレナ・クリステンセン、アンバー・ヴァレッタといった元祖スーパーモデルから、ジジ・ハディッド、ベラ・ハディッド、ケンダル・ジェンナー、カーリー・クロス、キャンディス・スワンポール、ジョアン・スモールズなどの人気モデルが登場して話題に。

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 そしてオフホワイトのショーでは、元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードとその娘で人気モデルのカイア・ガーバーの親子共演が実現。

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 現在シンディはほとんどランウェイを歩くことはないため、カイアと同じランウェイを歩くということはかなり貴重。2人ともオートクチュールを彷彿とさせる、オフホワイトの新しいラインのアイテムを身にまとってショーに参加した。

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 そんなカイアとシンディはパリで一緒に過ごしているようで、その様子をインスタグラムにアップ。カイアとシンディは、キャメルコートに黒のバッグと黒のブーツを合わせ、新旧トップモデルならではの親子コーデを披露した。

 シンディがカイアとの親子コーデをインスタグラムにアップすると、ナオミやヘレナ、アンバー、テイラー・ヒルなどの人気モデルたちが反応し、セレブにも好評なよう。子供が小さい頃はよく親子コーデをする人はいるものの、大人になってから親子コーデをする人はかなり少ない。シンディとカイアは、久しぶりに親子コーデを楽しんでいるようだった。(フロントロウ編集部)

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