人気セレブたちが、自身が着用していたお気に入りのアイテムをオークションに出品。その理由とは?(フロントロウ編集部)

国際女性デーのイベントの一環で愛用品をオークションへ

 憧れのセレブの愛用品なら、欲しいと思う人も多いのでは? 現在、アパレルブランドLa Ligneが、自社で運営するRe-Ligneという古着を再販するブランドに、セレブが愛用していたアイテムをオークションとして出品中。

 La Ligneというブランドは、米VogueのスタッフとRag&Boneの元ビジネス開発責任者が立ち上げたブランド。あらゆる形のストライプにインスパイアされたコレクションは、「ファッション(そして人生)において最高のものは、普遍的で時代を超越したクラシックなものであり、決して改革に制限を受けない」という創設者たちの信念を反映している。

 今回なぜセレブたちがLa Ligneに愛用アイテムを出品しているかというと、国際女性デーのイベントの一環。セレブたちが愛用していたアイテムの売上金は、ニューヨーク市の女性や多様なジェンダーの若者のために、アート、科学、リーダーシップ、起業、ウェルネスなどのプログラムを無料で提供しているLower East Side Girls Clubに寄付されるから。

 今回このチャリティイベントには、ニコール・リッチー、ニーナ・ドブレフ、オリヴィア・ワイルド、ソフィア・ブッシュ、ナターシャ・リオン、アシュレイ・ベンソン、リリー・オルドリッジ、ディアナ・アグロン、アビゲイル・スペンサーなどの人気セレブたちが参加し、それぞれ愛用していたLa Ligneのアイテムをオークションに出品した。

 27ドル(約2,970円)前後から入札がはじまっており、オークションは3月13日まで開催される。(フロントロウ編集部)

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