ミントカラーを取り入れた春っぽいアイメイク5つ
ポカポカ陽気な日も徐々に増えて春の兆しが見えてきている今のシーズン、気になるのが春のトレンドメイク。春といえば、パステルカラーやペールトーンなどの明るいカラーを使ったメイクがトレンド入りすることが多いけれど、その中でも今年注目なのがミントカラー。
ミントカラーは昨年末からトレンド入りが有力視されていたカラーで、コスメブランドM･A･Cのシニアディレクターを務めるケリー・ブレアは、「2022年は、明るいパステルカラーの中でもとくにミントカラーを使ったアイメイクに注目です。このカラーは、春夏コレクションのランウェイでも多用されていて、確実にトレンド入りすると思います」と米Bustleで発言。実際に春が近づくにつれて人気が高まり、今海外ではミントカラーを使ったアイメイクがトレンドとなっている。
そんなミントカラーは、アイシャドウやアイライナー、マスカラなどさまざまなアイテムでアイメイクに取り入れることができるカラー。ミントカラーを取り入れた、春らしい「ミントカラー・アイメイク」をご紹介。
ミントカラーを単色使い
目元を囲むようにミントカラーのアイシャドウを単色使いしたメイク。アイホール全体に淡いシャーベットのような色合いをのせることで、春の日差しに映える優しいアイメイクが完成。あえてアイラインは引かず、抜け感のあるメイクに。
目頭にだけミントカラーをオン
モデルや歌手として活動し、インスタグラムのフォロワー数が2,200万人を超えるローレン・グレイが取り入れたのは、目頭にミントカラーのアイシャドウをのせたメイク。アイホールにはヌードカラーを使った王道のアイメイクに、アクセントとしてミントカラーをプラスして、ちょっぴり遊び心のあるメイクに。
ミントグリーンで囲み目アイライン
アイラインで目元をぐるっと一周囲む「囲み目アイライン」は、ミントカラーのアイラインにすることで春らしいムードに。アイシャドウやチーク、リップは落ち着いたコーラルカラーで統一して、ミントカラーを目立たせて。ちなみに「囲み目アイライン」も、海外で今トレンド入りしているメイクなので、2つを組み合わせることでよりトレンド感をアピールできる。
ブラウンと合わせてチョコミント風に
目元に模様を描くかのように、ミントカラーとブラウンの2色を大胆にのせたアイメイクは、まるでチョコミントのアイスクリームのような色使いがカワイイ。下まぶたの粘膜にはブラウンのアイラインを引いて、さりげなく目ヂカラも強調。
ラベンダーカラーとミックスすれば春っぽさ120％
ミントカラーと同じく春らしさ満点のラベンダーカラーを一緒に取り入れれば、とことん春っぽいアイメイクのできあがり。アイホールの大部分にはミントカラー、目頭を囲むようにラベンダーカラーをのせて、パッと明るい目元を演出。
春っぽくてカワイイ「ミントカラー・アイメイク」。色んな取り入れ方があるので、ぜひチャレンジしてみて。（フロントロウ編集部）
