モデルのヘイリー・ビーバーと夫でシンガーのジャスティン・ビーバーの絆が深まったきっかけは、ヘイリーの急病だった。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバー、急病がきっかけで夫婦仲に良い変化

 モデルのヘイリー・ビーバーと夫でシンガーのジャスティン・ビーバーは、つい最近、夫妻を突然襲ったある出来事がきっかけで絆が深まったという。ご存じの方も多いと思うが、ヘイリーは今月初め、脳卒中のような症状を訴えて緊急入院し、搬送先の病院で検査を受けたところ脳に血栓が見つかった。幸い、軽症で済んだこともあって、現在は普通に外出できるまでに回復している。

 米ETに夫妻の知人が語った話によると、ヘイリーの急病は2人にとってトラウマになるような経験だったが、その一方で得るものもあったそうで、「今回のことは、ヘイリーとジャスティンとの関係をより深いものにし、ジャスティンはどんなことがあっても彼女のそばにいて、彼女の面倒を見て、支えてくれることを、ヘイリーに確信させました」と証言。

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 さらに、「ヘイリーは、自分がサポートを必要としているときに、いつでもジャスティンを頼りにし、寄り添うことができることを、これまで以上に実感しています。ジャスティンもこの体験に心を揺さぶられたようです。ヘイリーは彼のすべてで、彼女のいない人生は考えられないと思っています。結果的に2人の距離はかつてないほど縮まり、お互いに本当に感謝し、特別な関係であることを再認識することができたのです」と付け加えた。

 別の関係者も、今回の出来事は「2人にとって死を意識し、本当に大事なものに目を向けることの大切さを再認識した瞬間だった」と語っていたが、この経験を経て、ヘイリーとジャスティンは夫婦でいられることにより一層感謝するようになったそう。

 ちなみに、先日、自身のコンサートで初めてヘイリーの急病について初めて口を開いたジャスティンは、「人生は突然、カーブボールを投げてくる。僕たちはなんでもコントロールすることはできない。(中略)彼女は大丈夫。元気にしている。彼女は強い。でも怖かった。本当に怖かったよ」と本音を口にしている。(フロントロウ編集部)

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