シェーディングの入れ方が一発でわかる画期的な自撮り用のエフェクトが登場。憧れの立体小顔が簡単にゲットできるとSNSを中心にネット上で大きな話題を集めている。(フロントロウ編集部)

シェーディングの入れ方がわかるフィルター登場

 自然な陰影をつけることで顔に立体感を持たせる「シェーディング」は、小顔に見せたい時に便利なメイクテクだけれど、その一方で顔の骨格によって入れ方が変わるため、「自分の顔の形に合った入れ方がわからない...」とシェーディングの入れ方に悩んでいる人も多いのでは?

画像: シェーディングの入れ方がわかるフィルター登場

 そんななか、海外でシェーディングの入れ方が一発でわかる自撮り用のエフェクトが登場。なんでも、自分の顔の形に合わせてシェーディングを入れるべき場所を教えてくれるという。一体どんなフィルターなのか、おすすめの使い方もあわせてチェック。

フィルターの使い方

 TikTokで話題になっているエフェクトの使い方はいたって簡単。はじめにTikTokアプリを開き、エフェクト一覧から「Cheek Contour」を探して選択する。次にインカメラに切り替えて、自分の顔にエフェクトを反映させる。そうすると、顔の形に合わせて「マッピング(製図)」がされるので、あとは、そのエフェクトの点線に沿ってシェーディングを入れるだけ。

 一般的にシェーディングを入れる「頬骨の下」よりも少し高めの位置に点線が設定されるため、なかには「不自然に見えるんじゃない?」という不安の声もあがっていたが、実際にエフェクトを使ってみると、想像以上にきれいな仕上がりにTikTokユーザーたちは大興奮。

@mikaylanogueira Nah cause I think the filter side genuinely looks better BUT IDK LOL #makeup #beauty #contour ♬ original sound - Mikayla Nogueira

 実際にTikTokで3.4万フォロワーを誇る美容コンテンツクリエイターのミカイラ・ノゲイラも、予想外の仕上がりに感動したそうで、このエフェクトを紹介する動画のなかで「噓でしょ。いつものコントゥアリングよりこっちのほうが好きなんだけど」と話し、いつもよりシュッとした印象になったと語っている。

※コントゥアリングとは:ハイライトやシェーディングなどのコスメを使って顔に陰影をつけるメイクテクのこと。

 立体感のある小顔を演出するシェーディング。エフェクトをかけるだけで簡単にできるので、1日のメイクを落とす前にもトライしてみるのもいいかも。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.