第94回アカデミー賞授賞式にBTSがサプライズで登場。彼らが語ったこととは?(フロントロウ編集部)

BTSが第94回アカデミー賞授賞式にサプライズで登場

 日本時間3月28日にロサンゼルスのドルビーシアターで開催されている第94回アカデミー賞授賞式に、事前には出演が発表されていなかった、韓国出身のボーイズグループであるBTSがサプライズで登場した。

 RM、シュガ、ジン、J-HOPE、ジミン、V、ジョングクからなる7人組グループであるBTSは、事前に収録された『Favorite Film Musical With BTS』と題された動画が授賞式で放送されており、その中で、7人はディズニーやピクサーのアニメーション映画への愛を語っている。

 「『リメンバー・ミー』!」と、メンバーのジミンが映画『リメンバー・ミー』への愛を語るコメントから始まるこの映像で、RMも「本当に傑作ですよね。僕は3回観ました。すごく泣きましたね」とジミンのコメントに同意。Vも「本当に、ピクサーは途轍もないです」と賛辞を寄せたが、最後に「僕は泣かなかったですけどね」とジミンが強調した。

 続けて、「僕はディズニー映画が全体的に好きです」とJ-HOPEが語ると、「ディズニー映画は感情を見事に刺激してくれます」とジン。

 「『アラジン』がすごく好きでしたね」というJ-HOPEのコメントを受けて、RMが「『アラジン』のウィル・スミスに敬意を!」と語り、2019年に公開された実写版『アラジン』でジーニーを演じ、映画『ドリームプラン』で今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされているウィル・スミスに賛辞を寄せた。(フロントロウ編集部)

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