映画『コーダ あいのうた』で大ブレイクした俳優のエミリア・ジョーンズが、第94回アカデミー賞の授賞式で、日本のコスメを使用していたことが判明。(フロントロウ編集部)

エミリア・ジョーンズ、日本発のコスメでフルメイク

 日本時間3月28日に米ロサンゼルスのドルビーシアターで開催された第94回アカデミー賞授賞式で作品賞を含む3部門を受賞した映画『コーダ あいのうた』にて、主人公ルビーを演じた俳優のエミリア・ジョーンズ

画像: エミリア・ジョーンズ、日本発のコスメでフルメイク

 当日のレッドカーペットには、ゴールドの生地にスワロフスキーのクリスタルが全面的に刺繍されたドルチェ&ガッバーナのカスタムドレスで登場。大人顔負けの煌びやかなドレス姿は、会場で大きな注目を集めた。

 そんなエミリアが、自身初となるアカデミー賞のレッドカーペットのメイクで使用したのは、なんと日本発のコスメ「SHISEIDO」。資生堂が手がけるブランドSHISEIDOのコスメは、これまでにもメットガラやグラミー賞など数々のアワードで活躍しており、セレブ界で絶大な支持を得ている。

 エミリアを担当したメイクアップアーティストのミシャ・シャハザダによると、今回のメイクではベースメイクからアイライナー、リップに至るまで全てSHISEIDOのアイテムのみを使用。

 はじめにベースメイクでは、SHISEIDOのシンクロスキンシリーズから「ラディアントリフティング ファンデーション(250番)」、「セルフリフレッシング コンシーラー(202番)」、「インビジブル シルク ルースパウダー ラディアント」を使用。艶やかなうるおいとハリ感をまとったベースメイクに。

画像1: Instagram / misha212

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 次にアイメイクには、シルクのようになめらかな質感のアイシャドウ「ポップ パウダージェル アイシャドウ」のブラウン(Zoku Zoku Brown / 05)とゴールド(Kan Kan Gold / 13)をまぶたにのせ、きらめきのある目元に仕上げた。

 そこに極細のアイライナー「マイクロライナーインク(Black 01 / Brown 02)」でアイラインのベースを作り、高発色のアイライナー「カジャルインクアーティスト(Tea House 01)」で目元を引き締め、アイメイクの仕上げにマスカラ「コントロールカオス マスカラインク(Black Pulse 01)」をたっぷり塗って、濃く、太く、インパクトのあるまつ毛へ。

画像2: Instagram / misha212

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 最後に、唇用プライマーとリップペンシルが1つになった「リップライナーインクデュオ(Mauve / 03)」をリップ全体に塗ったら、エミリアのレッドカーペット・ルックの完成。

 今回エミリアが使用したSHISEIDOのコスメは、すべて日本のオフィシャルサイトからも購入可能。アカデミー賞授賞式のレットカーペットという大舞台でセレブから信頼されるSHISEIDOの実力を体感してみては。(フロントロウ編集部)

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