離婚裁判が続いているキム・カーダシアンとカニエ・ウェストが、久しぶりに揃って子供の行事に参加した。(フロントロウ編集部)

セイントの試合を家族で応援

 約7年に及ぶ結婚生活の末2021年2月に離婚を申請したキム・カーダシアンカニエ・ウェスト。2022年3月にはキムが法的に独身と認められるも、いまだに正式に離婚は成立していない。

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 カニエはインスタグラムを使って、キムの現在の恋人であるピート・デヴィッドソンや、ノース、セイント、シカゴ、サームという4人の子供たちの共同での子育てめぐってキムを何度も批判して、インスタグラムから24時間の停止処分を受けたこともあり、関係はドロ沼化している

 しかし親としての交流は続いており、この日はセイントのサッカーの試合に一緒に訪れているところが目撃された。

 子供たちはカニエと抱き合ったり話したりする様子が目撃され、かなり嬉しそう。

 関係者は「子供たちはカニエがサッカーの試合に来てくれてみんな大喜びでした。彼らは何度もカニエを抱きしめていましたよ。彼もとても幸せそうでしたよ」と米Peopleに語ったが、「キムとカニエはお互いに挨拶はしましたが、それ以外は話していませんでした。この日の主役は子供たちという感じでしたね」と、キムとカニエの関係性は依然ピリピリしていることを伺わせた。

 キムとカニエが最後に一緒にいるところが目撃されたのは、2021年12月に開催された故ヴァージル・アブローが手掛けたルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のショー。

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 先日、トーク番組『エレンの部屋』で司会者のエレン・デジェネレスに子供たちを守る姿勢を称賛されたキムは、「私はそれが自分らしさだと思っていますし、母と父、そして彼らの関係という良いお手本が常にありました」と、離婚後も親として良いパートナーシップを築いていた両親に触れ、「だから私はいつも希望を持っています。そして何が起ころうとも、彼は私の子供たちの父親なのです。私は常に彼を守ります。子供たちには常に最高のものを見せてあげたい。それは時に困難ですが、そういったことは無視して子供たちのためにベストなことをするよう努力しています」と語った。

(フロントロウ編集部)

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