シンガーのハリー・スタイルズのニューアルバム『Harry’s House(ハリーズ・ハウス)』の一部楽曲が東京で収録されたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

ハリー・スタイルズの新アルバムに関する“嬉しい情報”が明らかに

 5月20日(金)に待望のニューアルバム『Harry’s House(ハリーズ・ハウス)』をリリースすることを発表したシンガーのハリー・スタイルズが、ひと足先に同アルバムに収録されている新曲「As It Was(アズ・イット・ワズ)」をリリースすると同時に、『Harry’s House』のその他の収録曲に関する新たな情報が解禁された。

 米ETによると、『Harry's House』は2020年から2021年にかけてイギリス、アメリカ(ロサンゼルス)、日本(東京)の3ヵ国をまたいでレコーディングされたという。現時点ではそれ以上の詳しい情報は明らかになっていないが、いくつかの楽曲は東京で収録されたものということになる。

 ちなみに、ファンの方はご存じだと思うが、ハリーはワン・ダイレクションの一員として活動していた2013年に初来日した際に日本に“恋に落ちて”以来、日本好きを公言する大の親日家として知られる。

 2020年に受けた米Vogueのインタビューでは、新型コロナウイルスのパンデミックが収束したら一時的に“東京に移住したい”と考えていることを明かし、「日本には(相手に対する)敬意と静けさ、そして平穏があって、行くたびに好きになる」と語って日本のファンを歓喜させた。(フロントロウ編集部)

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