グラミー賞でBTSのV(テテ)がオリヴィア・ロドリゴに超接近! それを見守ったミュージシャンの様子にもほっこり。(フロントロウ編集部)

BTSのVとオリヴィア・ロドリゴが共演

 アメリカのネバダ州ラスベガスで第64回グラミー賞授賞式が開幕。世界的人気を誇るK-POPグループのBTSが今年も話題をさらっている。昨年は「Dynamite」がノミネートされるも受賞は逃したBTSだが、今年は「Butter」で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞で初受賞を狙っている。

 そしてBTSは、グラミー賞でパフォーマンスも披露。ステージのライティングを駆使したり、衣装のジャケットを見事に取り入れたりと、勢いのあるダイナミックなダンスは観客を熱狂の渦に巻き込んだが、ファンを大絶叫させたのは、別の一幕。

 パフォーマンス中には、Vが、なんとオリヴィア・ロドリゴの隣に座り、彼女の耳元で囁く場面が! Vは会場に到着した際に、レッドカーペットのインタビューでオリヴィアとコラボしたいと話していたが、まさかこんな熱烈なアピールまで実現するとは。

 オリヴィアもまた、今年のグラミー賞で最優秀新人賞や年間最優秀楽曲賞など主要4部門を含む合計7部門にノミネートされている大注目ミュージシャンであるため、この共演に音楽ファンは歓喜せずにはいられない。また、今後の楽曲におけるコラボにも期待が高まるというもの。

 さらに、この2人のキュンなコラボを、後ろの席から見守っていたH.E.R.の笑顔にもほっこりしてしまう視聴者が続出。H.E.R.は光を反射するレンズのサングラスをしていたため、目の表情は分からないにもかかわらず、その口元や眉毛の動きから、オリヴィアとVの共演を満面の笑みで見守っていたことは明らか。

 音楽界のスターたちの共演は、グラミー賞の見どころの1つ。ちなみに、BTSのSUGA(ユンギ)がコラボしたいのはレディー・ガガ、J-Hope(ホビ)はJ.バルヴィン、RM(ナム)はスヌープ・ドッグだそう。

(フロントロウ編集部)

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