第64回グラミー賞授賞式に参加したシンガーのホールジーが、じつは3日前に手術を受けていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

ホールジーがPressiatのドレスでグラミー賞授賞式へ

 2022年7月に開催が決定した日本の人気ロックフェス、フジロック・フェスティバルに出演することが決定しているシンガーのホールジーは、第64回グラミー賞授賞式に参加。ホールジーは、授賞式でPressiatのベルベットドレスを着用して登場した。

画像: ホールジーがPressiatのドレスでグラミー賞授賞式へ

 そんなホールジーは、じつはグラミー賞授賞式の3日前に手術を受けていたことを自身のインスタグラムで公表。

 ホールジーがなぜ入院して手術を受けていたのかは明かされていないものの、ホールジーは自身のインスタグラムに病院で撮影した写真を公開。そして「運良く、明日数年ぶりに出席しますが、(みなさんの予想通り)3日前にまた手術をしました。見かけたら優しくしてください(笑)壊れやすいので。それを伝えたくてこれを投稿しました。壊れやすいけど、楽しみです」とコメントを寄せた。

 術後3日ということで、体調が万全ではなかったホールジーは、楽しみにしていた仲良しのBTSのパフォーマンスを見た後に、グラミー賞授賞式を後にしていた。

グラミー賞授賞式の3日前に手術を受けたのは2回目

 じつはホールジー、2017年にグラミー賞授賞式に参加した際も3日前に手術を受けていた。

 その時は、過去に4回手術を受けたことがある子宮内膜症の初めての手術だったようで、患部を縫合した状態でレッドカーペットに登場したという。

画像: グラミー賞授賞式の3日前に手術を受けたのは2回目

 ホールジーはその時のことをインスタグラムで「前回グラミー賞に参加したのは2017年で、子宮内膜症の手術を初めて受けた3日後でした。縫合したままカーペットを歩きました」と振り返った。

 ホールジーはBTSのパフォーマンス後に「体調が優れなかったからグラミー賞を早めにあとにしました。でも、BTS(のステージ)だけは見ないとね」と報告していたので、体調は万全ではなかったようだが、久しぶりのグラミー賞を楽しんでいた。

(フロントロウ編集部)

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