BTSがグラミー賞授賞式で交流したセレブたち
米時間2022年4月3日に開催された第64回グラミー賞授賞式にて、大ヒット曲「Butter（バター）」で最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス賞に2年連続でノミネートされていたBTS。残念ながら念願の初受賞はならなかったものの、「Butter」のパフォーマンスは多くのオーディエンスを魅了。そのパフォーマンス中に交流したオリヴィア・ロドリゴをはじめ、欧米のセレブたちとの仲睦まじい交流を見せたことでも注目を集めた。
BTSが「Butter」のパフォーマンスをした際、メンバーのテテ（V）がオリヴィア・ロドリゴに耳打ちしたシーンには、世界中のファンから歓声があがった。
テテはオリヴィアをアーティストとして尊敬しているようで、授賞式前のレッドカーペットでは、米E!Newsとのインタビューで“コラボしたいアーティスト”としてオリヴィアの名前を挙げた。
満面の笑みでレディー・ガガに挨拶するテテ。
お互いの頬と頬を近づけ、欧米流の挨拶を交わした場面も。
授賞式の司会を務めたコメディアンのトレヴァー・ノアと、授賞式中に記念に1枚。
最優秀新人賞を含む2部門にノミネートされていたジャパニーズ・ブレックファストを率いる、韓国系アメリカ人のシンガーであるミシェル・ザウナーとも、もちろん記念撮影。
ドナテラ・ヴェルサーチェとの1枚は、ビシッと決めて。
ドナテラ・ヴェルサーチェと談笑するメンバーたち。
ウクライナに捧げるパフォーマンスを行なったジョン・レジェンドにも挨拶。クリッシー・テイゲンとの第1子である4歳のルナも一緒だったが、ルナの関心は別のところにあるよう。
最優秀アルバム賞を含む5部門を受賞し、今年の最多受賞者となったジョン・バティステと握手するテテ。
2人はすっかり仲良くなり、ジョンは授賞式後、テテから韓国語を習ったことを明かした。
「Butter」のリミックスでコラボしたラッパーのミーガン・ジー・スタリオンは、満面の笑みで7人とセルフィー。ミーガンはその後、インスタグラムにセルフィーをアップした。
会場のカメラに向かっても記念にポーズ。全員の仲の良さが伝わる1枚に。
番外編
残念ながら、会場で交流する様子は写真に収まっていなかったが、こちらはジャスティン・ビーバーがBTSのパフォーマンスを見守る様子。このとき会場にいた人の証言によると、「Butter」のパフォーマンス中にジョングクが天井から舞い降りてきたのを見たジャスティンは、席から立ち上がって反応していたという。
（フロントロウ編集部）
