人気コスメブランド「フラワー・ビューティ(Flower Beauty)」を手がける俳優で実業家のドリュー・バリモアが、 目の縦幅を広げるアイメイクの裏技をSNSでシェア。ベージュアイライナーを使うという、そのメイクテクニックとは?(フロントロウ編集部)

ドリュー・バリモアが“縦幅拡張テク”をSNSで紹介

 映画『50回目のファースト・キス』や『チャーリーズ・エンジェル』への出演で知られる俳優であり、現在はコスメブランド「フラワー・ビューティ(Flower Beauty)」を運営する実業家でもあるドリュー・バリモア

画像: ドリュー・バリモアが“縦幅拡張テク”をSNSで紹介

 前夫との間に誕生した7歳と5歳の子どもを育てるワーキングママとして、仕事に育児と一日中せわしなく動き回っているドリューは、メイクも時短が基本。なるべく時間をかけずに、パパっと素早くメイクを仕上げることが多いそう。

 そんな時短メイクを極めるドリューが、簡単なのに目の縦幅をグッと広げてデカ目を叶える、あるメイクテクニックを自身のTikTokアカウントでシェア。SNSを中心にネット上で反響を呼んでいる。さっそくその気になるメイクの裏技をチェック。

「ベージュアイライナー」でデカ目をGET!

 ドリューが、自然に目をパッチリ大きく見せるために行なっているというのは、ベージュアイライナーで「インサイドライン」を引くというもの。

画像: 「ベージュアイライナー」でデカ目をGET!

 ご存じない人に説明すると、インサイドラインとは、下まぶたの粘膜とまつげの間を埋めるメイクテクのことで、白目にクリアな透明感を与え、目元に立体感を与えてくれるのが特徴。一般的には「白」のアイライナーが使用されるが、白は意外と目立ちやすく、いかにも「メイクしてる感」が出てしまうため、とくにナチュラルメイクだと浮いてしまうことが多かった。

 そんなインサイドラインを自然になじませる方法として、ドリューが考案したのは「ベージュアイライナー」。これならどんなメイクとも合わせやすいうえに、目の縦幅を強調して目力をアップさせることができるという。

 なかでも、ドリューがおすすめしているのは 自身が手がけるフラワー・ビューティの「アイ・ライター(Eye Lighter)」。

画像: flowerbeauty.com

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 ふだんから愛用しているそうで、ドリューは「これは私のお気に入りです。白い(アイライナー)はチョークのように見えて不自然ですが、これはベージュなのでウォーターライン(目の粘膜部分)に引いても自然になじみます。本当に大好きです」と動画のなかで話している。

 このメイク動画は、わずか数日で66万回以上も再生されたほか、6万件以上の 「いいね!」を獲得
。また、このメイク動画をきっかけに「アイ・ライター」を購入したというユーザーも多かったようで、あるユーザーは「これをウォーターラインに入れると目がパッと明るく見えます。スルスルとした描き心地で、メイクの持ちも良いです」とコメント。

 さらに、ほかのユーザーからも「ウォーターラインや目頭、眉骨のあたりに使っていますが、なじみやすくて最高です。すぐに母のためにもう1つ買うつもりです」と絶賛の声が上がっている。

@drewbarrymore Wanna brighten your eyes?! Meet the #eyelighter @FLOWER Beauty ♬ original sound - Drew Barrymore

 ドリューが教える、ベージュアイライナーを使ったアイメイク。メイクテクニックを紹介しながら、ちゃっかり宣伝も兼ねているところは、さすがは経営者。(フロントロウ編集部)

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