M·A·Cの新作マスカラがTikTok売れ
近年コスメが売れるきっかけとして定着しているのがTikTokの動画。日本でもTikTokが発端で製品がヒットする「TikTok売れ」という現象がキーワードとして広まるなか、今海外ではTikTokがきっかけで、あるマスカラが驚異的にバズっている。
そのマスカラが、人気メイクアップブランドのM·A·Cが販売する「M·A·C スタック マスカラ」。
海外では今年の3月に販売がスタートした「M·A·C スタック マスカラ」は、発売されるやいなやSNSを中心に優秀すぎると大きな話題に。TikTokでは「#macstackmascara」のハッシュタグがついたレビュー動画だけでも、なんと1.3億回再生を超えるバズりよう。
すぐさま海外の多くの美容メディアもこのマスカラを特集し、ByrdieやAllure、Glamour、Well+goodなどのメディアがエディターの高評価レビューとともに紹介。そして発売から1か月半が経った現在では、インフルエンサーや美容エディターだけでなく、一般のユーザーからも究極のマスカラだと絶賛されている。
そんな「M·A·C スタック マスカラ」は、先日日本にも上陸し、店舗やECサイトでの購入が可能になった。そこで今こそ知りたい、海外で大絶賛される注目マスカラの魅力をご紹介。
どれだけ重ねてもダマになりにくい!
「M·A·C スタック マスカラ」の最大の魅力は、圧倒的にダマになりにくいところ。まつげにボリュームを出そうと重ね塗りをすると、塊のようにダマになってしまうことが多いけれど、M·A·Cの新作マスカラならどれだけ重ねてもダマになりにくいと高評価。この特徴はM·A·Cが約2年を開発に費やして実現したという。
ブランドの製品開発を担当するエグゼクティブディレクターであるジェイミー・リンチ氏は、「多くの人が、ダマにならずにボリュームをアップできるマスカラを探していることが分かったので、この悩みを解消するためにあらゆる種類の異なる処方やブラシ設計を実験しました」と米Byrdieで説明。長い開発期間を経て、重ね塗りしてもダマになりにくいマスカラが誕生したそう。
実際に使用した人の多くがこのダマになりにくさを高く評価していて、美容エディターのアマンダ・ロスは、「ダマになるのが嫌で重ね塗りはこれまで避けてきましたが、このマスカラなら何度重ねてもダマになりませんでした。これならつけまつげを完全に卒業できそうです」と話した。
そしてダマになりにくいだけでなく、長いまつげを演出する力も抜群。画期的な「ファイバーメルトテクノロジー」を採用し、長さの異なるファイバーがまつげにピタッと密着することで、まつげをくっきりと根元からコーティングして長く見せてくれるという。
選べるブラシで自分に合うまつげメイクができる
「M·A·C スタック マスカラ」のもうひとつの魅力が、異なる2種類のサイズのブラシを販売していること。
ボリュームと長さをぐんと強調できる大きめサイズのブラシと、短いまつげや下まつげでも1本1本をセパレートできる小さめサイズのブラシの2つから選べるので、自分のまつげにぴったりのメイクが可能に。どちらも目元のカーブにフィットしやすい形状となっているため、塗り逃すことなくまつげを目立たせることができる。
海外でバズりにバズっているM·A·Cの新作マスカラ。日本でも購入できるので、気になる人はぜひチェックしてみて。
M·A·C スタック マイクロ マスカラ(ブラシサイズ: ミニ)
容量: 12ml価格: 3,960円(税込)
M·A·C スタック マスカラ(ブラシサイズ: レギュラー)
容量: 12ml価格: 3,960円(税込)
M·A·C スタック マスカラ(MINI M・A・C / ブラシサイズ:レギュラー)
公式オンラインストア/ FSS限定
容量: 8ml価格: 2,200円(税込)
現在販売中
(フロントロウ編集部)