ディーゼルが、ローカルのカルチャーと深くコネクトするための世界初のコミュニティハブ「DIESEL STUDIO(ディーゼルスタジオ)」をローンチ。マロニエゲート銀座にてオープンする、期間限定ポップアップストア「DIESEL STUDIOポップアップストア」からスタートする。(フロンロウ編集部)

東京のミクスチャーカルチャーをオン/オフで体験

 ディーゼルがローンチしたコミュニティハブ「DIESEL STUDIO」とは、東京のミクスチャーカルチャーをリアル店舗とオンラインプラットフォームの両方から探求し発信していくインタラクティブなプロジェクト。

画像: 東京のミクスチャーカルチャーをオン/オフで体験

 これまでも多様なカルチャーと深く関わってきたディーゼルがそのフィルターを通して、カルチャーシーンの先駆者たちとともに様々なバックグラウンドを掘り下げながら、世代の異なる人々が集い、オンライン/オフラインのミクスチャー体験を提供する。

 そしてこのプロジェクトは、マロニエゲート銀座に期間限定でオープンする「DIESEL STUDIOポップアップストア」からスタート。4月27日~6月12日の期間中、特別なコラボレーションが用意されている。

スタジオから発信するコラボイベントや限定アイテムも

画像1: スタジオから発信するコラボイベントや限定アイテムも

 プロジェクトの皮切りとなる「DIESEL STUDIOポップアップストア」は、ブランドカラーの赤とグラフィカルなロゴデザインでアイデンティティを強く打ち出したデザイン。1Fのエントランスフロアは、ディーゼルの新たな世界観を再発見できるスペースで、最新プロダクトやDIESEL STUDIOポップアップストア限定アイテムを販売する。

 そしてB1Fは「DIESEL STUDIO」のコアとなるスペース。特別なコンテンツ発信やブランド体験ができる場所となっており、シンボリックな赤い壁とミラーで構成されたこのスタジオを中心に、コラボレーション第1弾でストリートダンス、第2弾ではeスポーツをフィーチャーする。

画像2: スタジオから発信するコラボイベントや限定アイテムも

第1弾コラボ「ストリートダンス」ダンサー/アーティスト RIEHATA

 「DIESEL STUDIO」の第1弾ではストリートダンスにフォーカス。コラボするのは、世界的なダンサーであり振付師として知られ、レディー・ガガやクリス・ブラウン、BTS、TWICE、EXILE等の国内外アーティスト本人からラブコールを受けるダンサーアーティスト・コレオグラファーRIEHATA。

 4月27日~5月22日の期間中、RIEHATA監修によるダンスレッスンやワークショップを通じて、ダンスとファッションの楽しさを発信する。

画像1: 第1弾コラボ「ストリートダンス」ダンサー/アーティスト RIEHATA

 また、今回のコラボレーションからインスパイアされた新曲をRIEHATAがリリース。そのローンチを記念したスペシャルミニライブに抽選でご招待。今回の取り組みを記念して、「DIESEL STUDIO」ポップアップストア限定で販売されるコラボアイテムが登場する。

画像2: 第1弾コラボ「ストリートダンス」ダンサー/アーティスト RIEHATA

第2弾コラボ「eスポーツ」プロeスポーツチームFENNEL

 5月26日~6月12日の期間で開催される第2弾は、世界的に大きな盛り上がりを見せるeスポーツをフィーチャー。プロeスポーツチームFENNEL(フェンネル)とのコラボレーションで、ディーゼルがゲーミングカルチャーとファッションのミクスチャーを提案。

画像1: 第2弾コラボ「eスポーツ」プロeスポーツチームFENNEL

 オンラインのエキシビションマッチを皮切りに、エントリー制によるストリーミングイベントや、DIESELSTUDIOポップアップストアでFENNEL所属選手とも交流できるゲーミングイベントといったオフラインイベントなど、eスポーツとファッションの融合をインタラクティブに発信する。

 また、初のアスレジャーコレクション「DIESEL SPORT」とFENNELがコラボしたアイテムも登場。90年代後半から2000年代初頭のローテクスポーツからインスパイアされたアクティブウェアに、FENNELのグラフィックが融合したスペシャルな限定アイテムになっている。

画像2: 第2弾コラボ「eスポーツ」プロeスポーツチームFENNEL

 それぞれのカルチャーの中で、既成概念にとらわれる事なく、ジャンルの壁を飛び越えそのカルチャーを進化させているクリエイターたちとのコラボレーションを、「DIESEL STUDIO」で体験してみては。

DIESEL STUDIO(ディーゼルスタジオ):www.diesel.co.jp/ja/dieselstudio/

お問い合わせ:ディーゼルジャパン TEL:0120-55-1978

(フロンロウ編集部)

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