トム・クルーズ主演映画『トップガン』の続編、『トップガン マーヴェリック』の主題歌をレディー・ガガが担当することが決定した。(フロントロウ編集部)

レディー・ガガが『トップガン マーヴェリック』の主題歌を担当

 1986年に公開され大ヒットしたトム・クルーズ主演映画『トップガン』の続編、『トップガン マーヴェリック』は、オリジナル版でアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”の訓練生として登場したトム・クルーズ演じるマーヴェリックが、教官としてカムバックし、訓練生らと熱いドラマを展開する。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響による度重なる公開延期を経て、日本で5月27日に公開されることが決定。

 そして、公開約1ヵ月前に、『トップガン マーヴェリック』の主題歌を担当するアーティストが発表された。今回『トップガン マーヴェリック』の主題歌を担当するのは、シンガーのレディー・ガガ

画像: レディー・ガガが『トップガン マーヴェリック』の主題歌を担当

 ガガが『トップガン マーヴェリック』の主題歌を担当するというウワサは数日前から浮上しており、ウワサが浮上した後にガガは歌詞の一部と思われるものをツイートして匂わせていた。

新曲「Hold My Hand」は「世界へ向けてのラブレター」

 『トップガン マーヴェリック』の主題歌のタイトルは「Hold My Hand」。

 ガガは「Hold My Hand」について「この曲を『トップガン マーヴェリック』のために書いたとき、私はこの曲が映画の心、私自身の精神、そして私たちが生きている世界の本質と、何層にもまたがるものになることに気づいていませんでした。完璧にするために何年もかけて完璧させ、私たちのものにしようとしたんです。自分を理解してもらいたい、お互いを理解したいという私たちの共通の深い願いを伝える歌にしたかったのです。そして遠く離れていても近くにいたいという願いや、人生のヒーローを祝福する気持ちをこの曲に込めました」と、インスタグラムで語った。

 そして「この曲は、非常に困難な時期ある世界、そして困難な時期を乗り越えた世界へ向けてのラブレターです。長い間、皆さんに聴いてもらいたいと思っていました」と、ついに公開できることを喜んだ。(フロントロウ編集部)

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