アメリカ発の大手プラントベースチーズブランド「GOOD PLANeT Foods」が、日本初展開されることに。地球にもカラダにもうれしいココナッツオイルが原材料のスライスチーズ2種が登場する。(フロントロウ編集部)

ココナッツオイルが原材料のプラントベースチーズが新発売

 プラントベースフードのパイオニアであるアリサンが、ココナッツオイルを主原料に100%植物性原料を使用したアメリカ発のプラントベースチーズブランド「GOODPLANeT Foods(以下「グッドプラネットフーズ」) 」を日本初展開することを発表。

画像1: ココナッツオイルが原材料のプラントベースチーズが新発売

 グッドプラネットフーズは「人と地球にとって良い存在であり、良いことをする」というミッションのもと、アメリカ・ワシントン州で2017年に創業した植物由来チーズ製品のプロフェッショナルブランドで、全米ではコストコやウォルマート以外にもブリストル・ファームズやモーリー・ストーンズの高級スーパーマーケットなど幅広い小売店で販売をされていて、高い人気と知名度を誇っている。

 グッドプラネットフーズのチーズは、乳製品のチーズの楽しさを損なうことなく、乳製品のチーズに代わるヘルシーな製品で、動物性原材料フリーはもちろんのこと、ソイ・グルテン・ラクトースもフリーであり、植物性着色料を使用し、遺伝子組換え原材料もフリー。KETO認証やビーガン、コーシャ、Non-GMO Project認証を受けている。

画像2: ココナッツオイルが原材料のプラントベースチーズが新発売

 環境への配慮から、主材料はココナッツオイルを使用。ココナッツは、乳製品や代替食品の多くに使われる大豆などに比べ、多くの土地、水、肥料を必要としないサステナブルな原材料。またココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、一般的に体内に脂肪として蓄積されにくい脂肪酸と言われており、地球だけでなくカラダにもうれしい素材となっている。

 そんなグッドプラネットフーズから今回日本展開されるのは、「アメリカンチーズ風」と「チェダー風」の2種類のスライスチーズ。

画像3: ココナッツオイルが原材料のプラントベースチーズが新発売

料理に合わせて選べる2種類のスライスチーズ

 「プラントベース アメリカンチーズ風 スライス」は、マイルドでクリーミーな味が特徴。サンドイッチに挟んだり、グラタンやピザのトッピングとして楽しんだりと、さまざまな使い方ができる。

画像: プラントベース アメリカンチーズ風 スライス(227g / 10枚入り) 799円(税込)

プラントベース アメリカンチーズ風 スライス(227g / 10枚入り)
799円(税込)

 「プラントベース チェダーチーズ風 スライス」は、濃厚なコクとほんのりとした酸味を感じるチェダーチーズ風のプラントベーススライスチーズ。トーストに挟んでホットサンドや、マカロニと絡めてマカロニチーズなどに使えて、見た目もジャンクな一品にぴったり。

画像: プラントベース チェダーチーズ風 スライス(227g / 10枚入り) 799円(税込)

プラントベース チェダーチーズ風 スライス(227g / 10枚入り)
799円(税込)

プラントベース アメリカンチーズ風 スライス(227g / 10枚入り)
799円(税込)
プラントベース チェダーチーズ風 スライス(227g / 10枚入り)
799円(税込)
アリサンの公式ECサイトなどで2022年5月13日より新発売

(フロントロウ編集部)

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