人気モデルのベラ・ハディッドが、路上生活者の男性と交流する姿をキャッチした。(フロントロウ編集部)

ベラが路上生活者を支援

 ファッション界を牽引するトップモデルであり、Amazonプライムの「STARZPLAY」にて配信されているコメディドラマ『ラミー 自分探しの旅(原題:Ramy)』のシーズン3で俳優としてデビューすることが決定し、最近では実業家としての一面も見せるベラ・ハディッド

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 そんなベラが、ニューヨークに滞在しているときに公園にいたホームレスの男性を発見。

 すると自らその男性に駆け寄り、ベンチに座っているホームレスの男性の足元に腰を下ろしてしばし談笑していた。この時ベラが何を話したかなどはわからないが、ベラは少しでもこの男性の生活の足しになればという思いからか現金を渡していたよう。

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 その後2人は握手を交わし、ベラはそのまま車に乗ってその場をあとにした。

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 ベラは過去に、真冬の氷点下で過ごす路上生活者を見かねて、コートやジャケットなどの防寒着をネットショッピングで爆買いし、プレゼントしたことがあり、その際「私はとても寒い中を散歩していたのです。おそらく私の3倍は寒く、私のように暖かい場所に帰れるわけではない人が、ニューヨークだけで5万人、1万5千人の子供たちがいることを考えながら。私は自分のアパートの外を歩くだけで、無力感を感じることが多々あります。人生においてなぜ(厳しい)境遇に置かれる人がいるのか。着るものもなく、行くあてもなく、ニューヨークの冬の厳しさを味わう人は一人も存在するべきではありません」と自身のインスタグラムで心境を語っていた

 トップモデルでありながら、こうして困っている人に自ら手を差し伸べるベラ。今回もお手本にされることが多いベラならではの行動だった。(フロントロウ編集部)

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