マーベル・スタジオによるMCUドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の日米同時配信が決定。予告編ですでに多くの女性の共感を集めるパンチラインがいっぱい!(フロントロウ編集部)

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』日米同時配信決定

 マーベル・スタジオの新作ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』が、8月17日に日米同時配信決定! そしてこのたび解禁された予告編がすでにおもしろい!

 本作の主人公は、ヒーローやヴィランたちを相手に弁護をする“超人専門弁護士”のジェニファー・ウォルターズ。そんな彼女が、事故をきっかけに自身も“シー・ハルク”の力をゲット!? しかし彼女は、「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士でいたい」と、シー・ハルクとしての自分を嫌がる。果たして彼女は、“圧倒的なパワーを得たヒーロー”として世界を守るのか、“弁護士”として世界を守るのか…?

 本作はジェニファーが主人公とあって、女性が笑って共感できるシーンも多い。予告編では、アベンジャーズのオリジナルメンバーであるハルクが登場し、ジェニファーに力の扱い方を教える際に、「怒りと恐怖で変身する」と助言。するとジェニファーは、「それって女性がただ存在してる時の基本なんだけど」と痛快な返し。その他にも、「30代のデートなんて憂うつなだけ」と話しながらマッチングアプリをスワイプするシー・ハルクが、いい感じの男性と出会って盛り上がる様子など、スーパーヒーローであり、1人の女性であるシー・ハルク/ジェニファーの物語は多くの視聴者を楽しませる。

 主演を務めるのは、『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』でエミー賞主演女優賞を受賞したタチアナ・マスラニー。また、ハルク役のマーク・ラファロに加え、『インクレディブル・ハルク』のヴィランであるアボミネーションがカムバックし、ティム・ロスが再び演じる。また、ウォン役の ベネディクト・ウォンなど、 MCU のベテランが多数出演。

 全9話からなる『シー・ハルク:ザ・アトーニー』は、8月17日16時より日米同時配信開始!

(フロントロウ編集部)

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