キムが過去のドレスで姉の挙式に参加
2021年に婚約したリアリティスターのコートニー・カーダシアンとドラマーであるトラヴィス・バーカーは、親族らを呼んでドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)がポルトフィーノに所有しているオリヴェッタというヴィラで結婚披露宴を開催。
様々なデータを提供する会社であるLaunchmetricsによると、コートニーとトラヴィスの結婚披露宴のメディアインパクト・バリューは、4億7,000万ドル(約595億円)とケタ違いだったことも話題になった。
カーダシアン/ジェンナー家は、ロブ・カーダシアンとケイトリン・ジェンナーを除いた全員がコートニーとトラヴィスの結婚披露宴のためにイタリアへ。ドルチェ&ガッバーナのヴィラを借りているということで、衣装はそれぞれドルチェ&ガッバーナのものを着用。
そんなコートニーとトラヴィスの結婚披露宴でキム・カーダシアンが着用していたドレスに注目。真っ黒のゴシック風のレーシーなドレスを着用して、結婚披露宴に参加していたのだが、キムがこのドレスの豆情報を明かした。
じつはこのドレス、11年前にキムが着用したドルチェ&ガッバーナのドレスだった。
そしてキムはそのドレスの上からヴェトモン(Vetements)のグローブつきのレースドレスをオンして、レイヤードドレスを完成させたとインスタグラムで明かした。どちらもキムのクローゼットの奥に眠っていたものだという。
キムはこれまで着用してきたものを全て記録しているようで、今回結婚披露宴のためにすべてのドルチェ&ガッバーナのドレスを引っ張り出してきたそう。いつも最新の洋服を着用しているだけあり、キムの古着スタイルは珍しいが、キムらしいアレンジが効いたレイヤードドレスは好評だった。(フロントロウ編集部)