エリザベス女王の在位70年を祝う記念式典で、女王のひ孫であるシャーロット王女が兄のジョージ王子をそっと注意するひと幕があった。(フロントロウ編集部)

シャーロット王女がジョージ王子に注意を促す

 イギリス王室のエリザベス女王の在位70年を祝う記念式典、プラチナ・ジュビリーで、女王のひ孫であるシャーロット王女(7)が兄のジョージ王子(8)の“ある行動”をそっと注意した場面が話題になっている。

画像1: シャーロット王女がジョージ王子に注意を促す

 プラチナ・ジュビリーの最終日、バッキンガム宮殿のバルコニーにロイヤルファミリーのメンバーが集結。シャーロット王女とジョージ王子の背後には両親のウィリアム王子とキャサリン妃、そして隣にはエリザベス女王が立っていた。

画像2: シャーロット王女がジョージ王子に注意を促す

 イギリスの国歌『女王陛下万歳』(※または『神よ女王を守り給え』)の演奏中のことだった。ジョージ王子がバルコニーの縁に手をかけたのを見たシャーロット王女は、手を離すようジョージ王子の体をペシッと叩いて注意を促した。シャーロット王女に注意されたジョージ王子はすぐさま手を元の位置に戻し、姿勢を正している。

 その瞬間をとらえた映像がこちら。公衆の面前で妹から注意を受けてしまったジョージ王子は、心なしかばつが悪い表情をしている。

 ちなみに、おませな性格で知られるシャーロット王女は、今回のプラチナ・ジュビリーで、パレードの最中にいつまで経っても手を振るのをやめない弟のルイ王子に、そろそろやめるよう促す姿が目撃されたほか、過去に父のウィリアム王子によって、6歳の誕生日を迎えすっかりお姉さん気分のシャーロット王女が、初対面の人に自己紹介する際、必ず「私は6歳(※当時)なの。やりたいことはなんだってやるんだから! 」と伝えているというエピソードも明かされている。(フロントロウ編集部)

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