大ヒットを記録した、ホアキン・フェニックスの主演映画『ジョーカー』の続編『Joker Folie a Deux(ジョーカー:感応精神病)』に、レディー・ガガが出演するのではないかというウワサが浮上した。(フロントロウ編集部)

ガガがハーレイ・クインに?

 2019年に公開された映画『ジョーカー』は、DCコミックスのヒーローであるバットマンの宿敵として有名なジョーカーの起源を描きつつ、現代社会が抱える闇を描いたことで話題となり、大ヒットを記録。

 主演を務めたホアキン・フェニックスは、2020年に行なわれたアカデミー賞、英国アカデミー賞、そしてゴールデン・グローブ賞の全てで主演男優賞を総なめ。

 そんなホアキンが主演の大ヒット映画『ジョーカー』は、続編が制作されるとのウワサが2021年に浮上し、2022年6月に続編『Joker Folie a Deux(ジョーカー:感応精神病)』の制作が決定した

 そして今回『ジョーカー』の続編に、レディー・ガガが出演する可能性があると米The Hollywood Reporterが報じた。ガガといえばここ数年、俳優としての活動の幅を広げており、『アリー/スター誕生』や『ハウス・オブ・グッチ』などで主演を務めてきた。

画像: ガガがハーレイ・クインに?

 今回ガガは、ジョーカーの恋のお相手として知られるハーレイ・クイン役として出演交渉が行なわれているよう。まだ交渉は初期の段階のためガガが出演すると決定したわけではないが、ガガは9月に終わるワールドツアー後のスケジュールはまだ発表されていない。

 また、関係者によると『ジョーカー』の続編はミュージカル仕様になるとの証言も。大ヒットした『ジョーカー』の続編ということもあり、かなり期待値が高い続編『Joker Folie a Deux(ジョーカー:感応精神病)』。今後の続報に注目したい。(フロントロウ編集部)

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