高い保湿力で唇をケアしながら、自然な血色感をプラスする「ティントバーム」のなかでも人気のおすすめアイテムを6つ厳選してお届け。(フロントロウ編集部)

保湿力&発色を叶える「ティントバーム」

 ティントバームとは、唇にうるおいを与えるリップバームに、落ちにくいティントの優秀さをプラスしたアイテムのこと。自然な発色を長時間キープできるだけでなく、リップケアも同時にできると、ここ数年で人気が急上昇している。

画像: 保湿力&発色を叶える「ティントバーム」

 とくに長引くマスク生活で、なかなか口紅には手がのびないけれど、自然な血色感は欲しいという新しいニーズに見事マッチ。海外でもティントバームの人気は高く、英コスメブランドのCharlotte Tilbury(シャーロット・ティルブリー)や俳優のジェシカ・アルバが手がけるHonest Beauty(オネスト・ビューティ)から新作ティントバームが登場するなど、大きな盛り上がりを見せている。

 今回は、そんなティントバームのなかでも人気の高いアイテムを6つご紹介。塗り方次第でさまざまな表情を見せる優秀なティントバームを今すぐチェック。

クレ・ド・ポー ボーテ「マニフィカトゥールレーブルn」

 クレ・ド・ポー ボーテの「マニフィカトゥールレーブルn」は、唇の輝きをよみがえらせるスキンケアティントバーム。24時間いつでもつけるたび自然で健やかな色ツヤとうるおいを与え、唇の乾燥や荒れを防いでくれる。口紅の下地としてもオススメ。

画像: クレ・ド・ポー ボーテ「マニフィカトゥールレーブルn」全4色 各4,400円(税込)

クレ・ド・ポー ボーテ「マニフィカトゥールレーブルn」全4色 各4,400円(税込)

パルファン・クリスチャン・ディオール「アディクト リップ グロウ」

 パルファン・クリスチャン・ディオールの「アディクト リップ グロウ」は、自然由来成分を97%配合したティントリップバーム。6時間のノンストップなツヤと1日中続くたっぷりのうるおいを叶え、一人ひとりの唇の水分量に合わせて発色。ナチュラルな血色感で唇をほんのり彩ってくれる。

画像: パルファン・クリスチャン・ディオール「アディクト リップ グロウ」全10色 各4,400円(税込)

パルファン・クリスチャン・ディオール「アディクト リップ グロウ」全10色 各4,400円(税込)

ローラ メルシエ「シアー リップスティック」

 ローラ メルシエの「シアー リップスティック」は、ローズグロウパールブレンドが、繊細なつやめきとじゅんわりとした彩りを与えるティントリップバーム。エモリエント成分を75%配合で、柔らかくうるおいのある唇を18時間キープ。2種のフラワーオイルが、なめらかで弾力のある、ぷるんとした唇に導いてくれる。

画像: ローラ メルシエ「シアー リップスティック」全3色 各3,410円(税込)

ローラ メルシエ「シアー リップスティック」全3色 各3,410円(税込)

オペラ「リップティント N」

 オペラの「リップティント N」は、透けながら唇そのものを色づかせ、自分だけの色と質感を表現するティント処方のルージュ。保湿成分ベースのスティック状ティントで、唇の上でスルスル伸びて極薄フィット。また唇の水分に反応してキレイに色づくティント処方により、マスクでも色移りせず色をキープする。

画像: オペラ「リップティント N」全13 色 各1,650円(税込)

オペラ「リップティント N」全13 色 各1,650円(税込)

キス「スキンケアティントバーム」

 キスの「スキンケアティントバーム」は、5種類の美容オイルで唇にうるおいを与えながら、自然な血色感をプラスするティントバーム。唇そのものが色づくティント処方で、しっかり唇にフィットし、色移りしにくい仕上がりに。肌色を選ばないカラーラインナップで、他のリップアイテムを塗る前の仕込みティントとしても大活躍。

画像: キス「スキンケアティントバーム」全5色 各1,320円(税込)

キス「スキンケアティントバーム」全5色 各1,320円(税込)

ディアダリア「パラダイスティンテッドブルーミングバーム」

 ディアダリアの「パラダイスティンテッドブルーミングバーム」は、唇の状態に反応して、自分の肌トーンに適したカラーで鮮やかに発色するティンティドリップバーム。天然由来の植物性成分配合で、乾燥した唇へ瞬時に栄養とうるおいを与え、しっとりとした唇に。シマーなパール粒子が唇にボリュームと輝きを演出する。

画像: ディアダリア「パラダイスティンテッドブルーミングバーム」4,114円 (税込)

ディアダリア「パラダイスティンテッドブルーミングバーム」4,114円 (税込)

 唇にうるおいを与えながら、長時間色づくティントバーム。とくに乾燥が気になるこれからの季節にピッタリのアイテムなので、これを機にリップメイクに取り入れてみては。(フロントロウ編集部)

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