老舗オーガニック・ベジタリアンブランドであるアリサンの新店舗カフェ「アリサンパーク」が、東京・代々木にオープン。(フロントロウ編集部)

アリサンのカフェ「アリサンパーク」がオープン

 アリサンは、創業34年のオーガニック・ベジタリアン食品の輸入卸販売会社。埼玉県日高市を拠点に、創業者ジャック&フェイ夫婦が世界中から集めたオーガニック・ベジタリアン・サステナブル(持続可能)な食材を輸入・卸・販売している。

画像: アリサンのカフェ「アリサンパーク」がオープン

 そんなアリサンが2022年7月15日、東京・代々木に新店舗カフェ「アリサンパーク」をオープン。これまで埼玉県・高麗を拠点にしてきたアリサンが、都心向けに気軽に楽しめるサステナブルでオーガニック・ベジタリアンな新しいカフェスタイルを提案する。

新しいサステナブル交流拠点に

 「アリサンパーク」は、美味しい食事と素敵な人たちが集まるサステナブルな交流拠点。本拠地の埼玉県・日高市にある「阿里山カフェ」の居心地の良さ、気持ちのいい自然を、都心にいながら感じられる場所を提供できないか?という想いから誕生した「アリサンパーク」は、東京の真ん中で自然の空気を感じながらのんびりした時間を楽しめる。

画像1: 新しいサステナブル交流拠点に

 1階にはカフェとショップ、2階にはイートインスペースとイベントエリアを展開し、屋上でもヨガなどのウェルネスに関連したイベントを随時開催予定。オーガニック・ベジタリアン食の素晴らしさと、人と人がオーガニックに繋がる楽しさを“よりカジュアルに” 、“東京らしい形で”シェアする空間に。

画像2: 新しいサステナブル交流拠点に

 カフェメニューではパン、雑穀、チーズや調味料などアリサン商品として販売されている世界中から厳選したオーガニック食材を提供。食卓を彩るフレッシュな野菜は、長年にわたって関係を築いてきた信頼できる農家から仕入れたもの。香料や保存料などは使用せず、作り手の想いと素材そのものの良さを味わうことができる。

画像3: 新しいサステナブル交流拠点に

 アリサンのシグネチャー商品「有機ピーナッツバタークランチ」のコクと風味豊かなとバナナをトッピングした朝食にぴったりなオープントースト「ピーナッツバタートースト」をはじめ、挽き割り小麦の香ばしい味わいが特徴のパテを使用した「ベジバーガープレート」、黒米・胚芽米の有機ブレンドのライスを使った「お豆と季節野菜のカレー」など、肉や魚を使用せず、美味しく楽しめるメニューばかり。一部ベジタリアンメニューはヴィーガンやグルテンフリーにも変更可能とのこと。

画像: MORINING ピーナッツバタートースト 600円(税込)

MORINING ピーナッツバタートースト 600円(税込)

画像: LUNCH ベジバーガープレート 1,600円(税込)

LUNCH ベジバーガープレート 1,600円(税込)

画像: LUNCH お豆と季節野菜のカレー 1,500 円(税込)

LUNCH お豆と季節野菜のカレー 1,500 円(税込)

画像: TEATIME ナチュラルブラウニー 500円(税込)

TEATIME ナチュラルブラウニー 500円(税込)

店名:ALISHAN PARK(アリサンパーク)
住所:東京都渋谷区代々木5-63-1
営業時間:7時30分〜18時
定休日:水・木
アクセス:小田急小田原線 代々木八幡駅 徒歩7分/東京メトロ千代田線 代々木公園駅徒歩7分/小田急小田原線 参宮橋 駅 徒歩8分
座席数:1階 15席、2階 30席(全45席)
電話番号: 090-9680-7331

(フロントロウ編集部)

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