Travis Japan(トラビス・ジャパン)がアメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America's Got Talent)』に出演したことが話題になるなか、その日不在だった審査員までSNSでコメントした。(フロントロウ編集部)

『America's Got Talent』審査員がトラビス・ジャパンを絶賛

 7人組グループのTravis Japanがアメリカの人気オーディション番組『America's Got Talent』にジャニーズ事務所のタレントとして初参加して、オリジナル曲「夢のHollywood」の英語版「My Dreamy Hollywood」のパフォーマンスで初回のオーディションを勝ち進んだことが話題になったのが先週のこと。

 フロントロウ編集部では、ワン・ダイレクションやリトル・ミックスを生み出した敏腕プロデューサーであるサイモン・コーウェルの絶賛コメントを紹介したが、ツイッターではこの日いなかった審査員のホーウィー・マンデルまでコメントしていた。

 カナダ人コメディアンであるホーウィーはTravis Japanの出演回が全米で放送された当日、Travis Japanのパフォーマンス動画を自身の公式ツイッターに投稿。それでも興奮が冷めやらなかったのか、その約1時間後に再びツイッターを更新して、「Travis Japanを見るためにその場にいたかった」と、その日の収録を欠席したことを嘆くコメントを書き込んだ。

 さらにツイッターではほかにも、審査員のソフィア・ベルガラが「まだ(Travis Japanのパフォーマンスのことを)考えている! Travis Japan、私たちはあなたたちが大好きでした! 」「Travis Japanのことをもっと見るのが待ちきれない」と連投。同じく審査員のハイディ・クルムは「この人たちは、エネルギーと輝きを提供してくれました」と投稿し、司会者のテリー・クルーズはTravis Japanのダンスシーンをアップして「この動き、自分も勉強しなきゃ」とコメントするなど、番組を飛び出してSNSでもTravis Japanへの称賛が続いている。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.