カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであるJBL(ジェービーエル)のグローバル・ブランド・アンバサダーにザ・キッド・ラロイが就任したことが発表された。(フロントロウ編集部)

ザ・キッド・ラロイがJBLのグローバル・ブランド・アンバサダーに就任

 ジャスティン・ビーバーとの「Stay」が2021年代表する世界的なヒット曲となった、現在18歳のオーストラリア出身のラッパー/シンガーであるザ・キッド・ラロイが、カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであるJBL(ジェービーエル)のグローバル・ブランド・アンバサダーに就任したことが発表された。

画像: ザ・キッド・ラロイがJBLのグローバル・ブランド・アンバサダーに就任

 JBLは世界的な著名人たちをアンバサダーに起用してきたことで知られ、DJのマーティン・ギャリックスやラッパー/シンガーのドージャ・キャットビービー・レクサといったアーティストのみならず、イングランド・プレミアリーグのリヴァプールFCに所属する世界的なサッカー選手であるフィルジル・ファン・ダイクなどがアンバサダーに名を連ねてきた。今回、ラロイもアンバサダーとしてそうしたスーパースターたちに名を連ねることとなった。

 「僕は、自分が1人のアーティストや人間として伝えたいことに完全に専念できる時にこそ最も感情が高ぶるので、自己表現をサポートし、激励してくれるようなブランドであるJBLと仕事ができることを嬉しく思っています」とラロイはアンバサダー就任に際してプレスリリースで述べている。「音楽やサウンドを通じて力強いメッセージを発信していくという、僕らの共通した信念にはとてもインスパイアされます」。

 ラロイは今年9月に米・ネバダ州ラスベガスで3年ぶりに開催されるJBLのイベント「JBL FEST」にて、アンバサダーとしてのデビューパフォーマンスを披露することが決定している。ヴァージン・ホテルズ ・ラスベガスを会場にして3日間にわたって開催されるこのイベントには、ラロイの他に、同じくアンバサダーを務めるビービー・レクサやドージャ・キャット、マーティン・ギャリックスも出演する。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.