2000年代風のインテリア雑貨が海外でリバイバル
2000年代に流行したファッションを指すY2Kファッションがブームとなるなか、新たに海外のSNSで話題を呼んでいるのがY2Kインテリア。
2000年代は、スケルトンの家具やカラフルな雑貨など、テンションが上がるポップなインテリアが大人気だった時期。そんな2000年代に人気を集めた家具や雑貨が、今再びトレンドとなっている。
一周回ってカワイイと海外のZ世代がハマる、Y2Kなインテリア雑貨をご紹介。
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カラフルなラバライト
ラバランプとも呼ばれるラバライトは、サイケデリックなムードを醸し出してくれる唯一無二のアイテムで、とくに2000年代に大流行。カラフルな液体がぷかぷかと動く様子は、ちょっとした癒しももたらしてくれる。
スケルトンなソファー
近年はあまり見かけなくなっていたPVC素材のソファーも、Y2Kのトレンドとともにリバイバル。ラメ入りでカラフルなデザインなど、存在感抜群のスケルトンなソファーが今一度憧れのアイテムに。
クリスタルみたいなビーズカーテン
ピンクやブルーのカラーのビーズカーテンは、部屋の入口などに取り付けるのが2000年代に流行したアイテムで、一気にY2Kっぽいポップなムードを演出できるインテリア雑貨。ちなみにビーズカーテンは、ビーズを購入して手づくりすることも可能。
リップモチーフの電話
リップモチーフの雑貨も、2000年代にトレンド入りしたアイテムのひとつ。リップ型の電話は、スマホ時代の今飾ることでどことなくエモい気分に。ショッキングピンクのカラーもY2Kっぽさ満載。
オーロラカラーのミラー
インテリア雑貨でとくに手を出しやすいのが、日々使うアイテムでありスペースも取らないミラー。見る角度によって光り方が異なるオーロラカラーのミラーは、Y2Kっぽいポップなインテリアにぴったり。
ドリーミーな天蓋カーテン
ファンタジーなムードを演出できる天蓋カーテンのなかでも、Y2Kっぽいのがカラフルなレインボーデザイン。ベッドの上はもちろん、ミラーの周りやクローゼットなど部屋の一角に取り付ければたちまち遊び心のあるインテリアが完成。
オーロラカラーのテーブル
透け感のあるガラスなどの素材でできたテーブルは、年代を問わず人気の家具。そこに2000年代っぽいスパイスを加えたオーロラカラーのアクリルテーブルが、海外のSNSで注目。ほんのりポップなインテリアにしたいなら、ゲットしたいアイテム。
海外のZ世代がハマるY2Kインテリア。日本で買えるアイテムばかりなので、模様替えしたいなら要チェック。(フロントロウ編集部)