まるで光っているように見える「LEDアイライン」が海外で話題沸騰中。ホワイトアイライナーがあればだれでも簡単に再現できるとのこと。さっそく、その気になるLEDアイラインのつくり方をチェック。(フロントロウ編集部)

SNSで話題のLEDアイラインとは?

 「LEDアイライン」とは、独特の色合いと光が印象的な「ネオンサイン」のように幻想的に光って見えるユニークなアイラインのこと。ここ数年、セレブの間でもネオンカラーのアイラインは人気が高く、シンガーのリゾやモデルのケンダル・ジェンナー、俳優のルーシー・ヘイルなど多くのセレブが自身のメイクに取り入れている。

 メイクアップアーティストのサンドラ・サエンツも「ネオンカラーは、毎日のアイラインを新鮮で新しいものに変えたり、ワインポイントで入れるだけで芸術的なアイメイクにしてくれたりなど、とても楽しいメイクです」と米Byrdieでコメント。

 また、今年は大胆な色使いのコスメが豊作なこともあり、今年も引き続きネオンアイラインなどの鮮やかなメイクがトレンド入りするだろうとサンドラは予想する。

 一方で、これまでネオンカラーのアイラインといえば、ブラックライトを当てると光る“UVコスメ”を使ったり、ネオンカラーのリキッドアイライナーを使ったりなど、一般人が真似するにはちょっとハードルが高いメイクのひとつだった。

 そんななか、ネオンカラーのアイラインをもっと手軽に簡単に楽しめる方法として、いまTikTokであるメイク法が話題となっている。

 そのアイラインというのは、ネオンアイラインの進化系「LEDアイライン」。

 ホワイトのリキッドアイライナーとパウダーアイシャドウだけを使うという超簡単なメイクアップ方法で、従来のネオンアイラインよりも失敗が少なく、手持ちのコスメだけで簡単に再現できるとSNSで大注目。さらにネオンアイラインよりも幻想的でカワイイと人気が高まっている。

@monetmcmichael

imma need yall to try this eyeliner hack and report back.. ITS GIVING ELECTRIC SUMMER ✨ ��☀️⚡️

♬ original sound - monet mcmichael �

 そこで、メイクアップアーティストのキャット・ミニャーノが、いま話題の新ネオンアイラインのつくり方をステップごとに詳しく解説した。

LEDアイラインのつくり方

ステップ1.はじめに、ホワイトのリキッドアイライナーを使って、目のキワに沿ってアイラインを描く。

画像1: LEDアイラインのつくり方

 ホワイトアイライナーを使う理由について、キャットは「発色の良いアイラインにするには、ベースに高品質なホワイトリキッドアイライナーを使うことをオススメします。なかでも、メイクアップ・フォーエバーのアクアレジスト カラーインク アイライナーは、ウォータープルーフ処方で1日中メイクが落ちにくいので良いですよ」とコメント。

ステップ2.次に、お好みのパウダーアイシャドウを選ぶ。このときキャットは、楽しくて活気のある色を選ぶことを勧めている。キャットは「発色の良いカラフルなアイシャドウパレットがいいと思います。私のお気に入りは、モーフィー(Morphe)のザ・ジェームズ・チャールズ アーティストリー パレットですね」と話している。

画像2: LEDアイラインのつくり方

ステップ3.アイシャドウの色が決まったら、毛先を斜めにカットしたアイシャドウブラシを使って、先ほど描いたホワイトアイライナーの上からアイシャドウをのせていく。

 アイシャドウを乗せ終えたら、今度は小さなブレンディングブラシを使って、アイシャドウをまぶた全体にぼかしていく。こうすることで、まるでネオンサインのように光って見える「グロー効果」 が得られるそう。

 最後に、下まぶたにもアイシャドウをのせてバランスを整えたら、写真映え間違いなしのキュートなLEDアイラインの出来上がり。

 サマームードを盛り上げてくれる話題のLEDアイライン。ホワイトのリキッドアイライナーさえあれば簡単にできるので、気になる人はぜひチャレンジしてみて。(フロントロウ編集部)

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