Netflixによる実写版『ONEPIECE』でサンジを演じるタズ・スカイラーが、キック練習の様子を公開。脚が上がるようになってる!(フロントロウ編集部)

タズ・スカイラー、サンジの足蹴りを習得

 尾田栄一郎による世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』を、Netflixが実写ドラマ化する。尾田もエグゼクティブプロデューサーとして制作に携わる本作は、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じる。

 タズが演じるサンジといえば、料理人であり、足技の達人。長い脚を真上に蹴り上げる姿は原作ファンにはお馴染みだが、実写版で再現するのはなかなかに難しいように感じられる。2021年にタズはキックの練習をする様子を公開しており、キレはあるものの、サンジのような蹴りではなかった。

 しかし、ここ1、2カ月で、ファンの間にあった不安を払拭する動きをタズが見せてくれている。彼が最近練習していると見られるキックは…、めちゃくちゃ高い! しかもただのキックではなく、回し蹴りも習得したようで、彼の運動神経の良さが分かる。

 彼がこのレベルの蹴りを習得したとなれば、期待は高まる。ゴムゴムの実によるルフィの身体や、ゾロの三刀流がどう映像化されるのかなど、まだまだ気になるところは多い。早く予告編が見たい!

料理の腕前も“サンジ”なタズ

 足蹴りを習得したタズだが、料理の腕前は以前からサンジ並み。自宅での食事もレベルが高く、その盛りつけもおしゃれ。劇中でタズ本人が料理や盛りつけをすることはないだろうが、演技には役立ちそう。

(フロントロウ編集部)

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