映画『トップガン マーヴェリック』にハングマン役で出演するグレン・パウエルが明かした、ルースター役のマイルズ・テラーとの「裏話」が話題に。(フロントロウ編集部)

グレン・パウエルの『トップガン』裏話にファンが沸く

 映画『トップガン』の約36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』で亡きグースの息子ルースターを演じたマイルズ・テラーと、傲慢だけど憎めないハングマンを演じたグレン・パウエルが再会。マイルズがツイッターで公開したツーショット写真に大きな反響が集まるなか、グレンも自身のツイッターで反応した。

 「空母で一緒に寝泊まりしていたときのことを覚えてる?僕が上の段で、君が下の段だった。毎晩、君は『おやすみ、ハンギー』と言い、僕は『おやすみ、ルー』と言う。あの頃が恋しいよ」

 劇中でルースターとハングマンはライバル同士で、かつてのマーヴェリック(トム・クルーズ)とアイスマン(ヴァル・キルマー)のような関係性にある。そんな2人が、裏で「ハンギー」「ルー」と呼び合っていたというエピソードに、ファンはお祭り状態に。ちなみに、寝る前の一連のやりとりはグレンの作り話で、実際にはなかった可能性もあるが、仮にジョークであったとしても、裏では仲が良かったことは写真に写る2人の笑顔を見れば明らか。

 実際、『トップガン マーヴェリック』にパイロット役で出演する若手キャストたちは、撮影後も強い絆で結ばれており、定期的に近況を報告し合う仲であることをコヨーテ役のグレッグ・ターザン・デイヴィスが米HollywoodLifeに明かしている。(フロントロウ編集部)

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