マリリン・モンローがかつて取り入れていたデカ目メイクのテクニックが、今海外のTikTokで話題。簡単に真似できてデカ目に見える、そのメイク術をご紹介。(フロントロウ編集部)

マリリン・モンローのデカ目メイクが今話題に

 50年代を代表する女優、モデルとして活躍し、亡くなった今もなお多くの人を魅了するマリリン・モンロー。最近では、マリリンを主人公にしたNetflixの伝記映画『ブロンド』が製作され、主演を務めるアナ・デ・アルマスのなりきりぶりも注目を集めている。

画像1: マリリン・モンローのデカ目メイクが今話題に

 そんなマリリンの代名詞とも言えるデカ目メイクのテクニックが、海外のTikTokでバズり中。簡単に取り入れられるのに、ぐんと目を大きく見せられるテクニックとして、時代を超えて真似する人が続出している。

 そのメイク術とは、2色のアイラインを戦略的に配置して目を見せるというもので、使うのはブラウンもしくはブラックのアイライナーとホワイトのアイライナー。

画像2: マリリン・モンローのデカ目メイクが今話題に

ステップ1:上まぶたのキワの部分にブラウンかブラックのアイラインを細めに引き、目尻をオーバーぎみに引いてハネ上げる。

ステップ2:下まぶたの黒目の下あたりから目尻に向けてブラウンかブラックのアイラインを引き、目尻の少し手前でやや下向きに伸ばす。このとき上まぶたのアイラインと繋げないことが大切で、上下のラインの間に隙間をつくるようにして。

ステップ3:目尻にできた上下のアイラインの隙間に、ホワイトのアイラインを引く。その後、下まぶたの粘膜にもホワイトのアイラインを引けば、マリリン流のデカ目メイクの完成。

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@alexandra_anele Modern Marilyn aka fish deer. � Full vid is on tube ❤️ #marilynmonroe #makeup #fyp #makeuptutorial ♬ original sound - Alexandra Anele

アイラインの部分は00:20頃~

 実際にマリリンが取り入れていたこのメイクテクニックは、上下のアイラインでホワイトのアイラインを挟むことで、錯覚によって目の縦幅を大きく見せてくれるもの。しかも目尻をオーバーに引いていることで、縦幅だけでなく横幅までも大きく見せられる、まさに究極のデカ目メイク。

 ちなみにマリリンが取り入れていたデカ目メイクはほかにもあり、目頭に赤い点をちょんと入れるテクニックも有名。赤いアイライナーもしくはリップライナーを使って目頭のキワにちょっとだけ点を描くだけで、目の横幅を大きく見せられて、白目の色をキレイに見せる効果も。このテクニックも海外のSNSで注目を集めている。

 マリリン・モンローを象徴するデカ目メイクのテクニック。おなじみのコスメで簡単に真似できるので、気になる人はチャレンジしてみては。(フロントロウ編集部)

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