ブリトニー・スピアーズが、ワケあって疎遠になっている息子2人に誕生日のメッセージをおくった。(フロントロウ編集部)

ブリトニー・スピアーズが息子2人の誕生日をお祝い

 シンガーのブリトニー・スピアーズが、ワケあって疎遠になっている長男のショーン(17)と次男のジェイデン(16)の誕生日を自身のインスタグラムを通じてお祝いした。ショーンは9月14日、ジェイデンは9月12日が誕生日。現在、ショーンとジェイデンは父親のケヴィン・フェダーラインとその家族と暮らしており、ブリトニーとは数ヵ月会っていないと伝えられている。

 ブリトニーは去年撮った息子たちとの写真に、「誕生日おめでとう、プレストン(ショーン)とジェイデン!2人のことをすっごく愛してる!」というメッセージを添えて投稿し、息子たちへの変わらぬ愛情を示した。

ジェイデンの“暴露インタビュー”をめぐってひと悶着

 フロントロウでお伝えしたが、つい最近、ジェイデンが英Daily Mailのインタビューに応じ、親子関係に問題があることは事実だと認めた。

画像: ジェイデンの“暴露インタビュー”をめぐってひと悶着

 ブリトニーは、このインタビューでジェイデンが、「(ブリトニーに)精神的に良くなってほしいだけ」、「注目を集めるためにインスタグラムに何か投稿しなければならないと思い込んでいる」などと発言したことに不快感をあらわにしており、インスタグラムを通じて強く反発する姿勢を見せている。すれ違いが続く息子2人について、数日前、再びインスタグラムに音声を投稿したブリトニーは、そのなかでこのように語っていた。

 「私の子どもたちは、『彼女は(母親として)十分ではない。注目されたいだけだ』と主張しています。たしかに私は自分の声に耳を傾けてもらいたいと思っています。そして、(息子たちに対して)怒っています。イライラしすぎて、人を怒らせるようなことをしたいという衝動に駆られています。これは言うのはちょっと気がひけるけど、私は自分が大切にされていると感じるまで、あなたたち(息子たち)には会いたくありません」

 「私は一時期、(元夫の)ケヴィンよりもたくさん子どもたちと過ごしていました。人はいつもネガティブなことに目を向けてしまうので、そういう肝心なことを覚えていないんです。でも、彼らが6歳から9歳の頃は、7割は私が子どもたちの面倒を見ていました。彼らがいなくなってから、正直言って、自分のなかの大部分が死んだように感じています。文字どおり、私にはもうなんの目的もありません。彼らは私の喜びでした。彼らは私のすべてでした。彼らに会うのが楽しみでした。それが私の生きがいでした。そして突然、彼らは私の前からいなくなりました。(あまりにショックで)私は自分の心臓が止まったかと思いました。(自分のことを)どうしてあんなに簡単に切り捨てられるのか、私には理解できません。理解に苦しみます」

 ちなみに、この投稿は現在は削除されている。(フロントロウ編集部)

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