ロイヤルファミリーのシャーロット王女は、自由な性格ですくすく育っている!(フロントロウ編集部)

自由さが人気のシャーロット王女

 英国王室のキャサリン妃ウィリアム皇太子の間に、2015年に生まれたシャーロット王女は今年で7歳。昔から芝生の上を裸足で駆け回ったり、群衆の中にいた母方の祖父にあっかんべーをしてプチ騒ぎになったりとお茶目な性格で知られる王女は、最近では大人になってきたとはいえ、自由な精神はまだまだ健在。ウィリアム皇太子いわく、自己紹介の時には「やりたいことはなんだってやるんだから! 」と伝えているほどらしい

 そんな王女はスポーツも好きで、8月に開催されたイギリス連邦による総合競技大会のコモンウェルスゲームズ(The Commonwealth Games)では、観戦席で試合を見ながらクルクルと表情が変わる天真爛漫さを見せていた。

 ある時には、目をこれでもかと見開いてゲームに熱中。

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 満面の笑みでニコニコ笑ったり、笑いと驚きが混ざったのかアゴが前に出てしまったりした瞬間も。

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 試合の展開に良いリアクションを取りまくっていた王女だが、まだまだ子ども。その間に不機嫌になることがあったのは仕方のないこと。

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 しかし両親の肩に両手を乗せたり、ウィリアム皇太子にグッドポーズをしたりと、全体的にはエンジョイしたよう。

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 シャーロット王女はサッカー好きで、父がイングランド女子代表チームに会うとなれば、「シャーロットいわく、彼女はゴールを決めるのがとてもうまいそうです。『みんなにそう伝えて』と言っていました」と伝言を頼むほどだったが、スポーツするだけでなく、観戦も好きなよう。

 またこの日は、夫妻と王女がアスリートたちと写真撮影をする機会も設けられた。女の子は脚を閉じなさいと言われることは多いが、女性だからって脚をぴっちり閉じる必要はない。

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 王室メンバーとしての礼儀は鍛えられているようで、兄ジョージ王子の姿勢を正す姿が目撃されたこともあるが、この時は父のように座り、手を組み、堂々としていた。

(フロントロウ編集部)

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