誰でも参加できるウェビナー「女性のからだのメカニズムとデリケートゾーンケアについて」
デリケートゾーンケアブランドの「I’m La Floria(アイム ラフロリア)」は、“Step to be lovin’(自分を愛するための一歩)”をコンセプトに、自分の一部である性ともっとオープンに向き合い、身近に感じる、シンプルな毎日のセルフケアを提案するブランド。
デリケートゾーンケアを習慣化してほしいという思いから、全アイテムをデリケートゾーンだけでなく全身に使えるよう商品を開発。普段のボディケアと同じステップで、デリケートゾーンのケアが習慣になることを目指している。
そんなI’m La Floriaを展開するMellia株式会社が、オンラインワークショップ「女性のからだのメカニズムとデリケートゾーンケアについて」を開催する。
「女性のからだのメカニズムとデリケートゾーンケアについて」では、産婦人科医であり女性ヘルスケア専門医でもある谷内麻子先生を招き、デリケートゾーンケアなどについて解説。事前に申し込みをすることで誰でも参加できて、気になる疑問を質問することができる。
《概要》
「女性のからだのメカニズムとデリケートゾーンケアについて」
日程:2022年9月28日(水) 14時~
所要時間:1時間
登壇者:谷内麻子先生(産婦人科医)
開催方法:zoom ウェビナー
お申し込みはこちらから:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/3416632497314/WN_ZoAcnWoITrK8hdPiFPXewQ
申し込み期限:2022年9月26日(月) 17:00
開催背景にあるのは、デリケートゾーンケアの普及率の低さ
Mellia株式会社が今回のオンラインワークショップを開催することになったのは、まだまだ普及率が低いデリケートゾーンケアを啓蒙するため。同社が日本在住の30代以上の女性1,102名を対象に行なった「ライフステージとデリケートゾーンケア」に関する調査では、その現状が顕著に表れている。
たとえば「デリケートゾーンにトラブルを感じている」と回答した人は83%のユーザーのうち、「トラブルを解消するために、何かしらの対処をした」と回答した人は39%。デリケートゾーンにトラブルを感じている人のうち約6割は、何の対処もしていないことがわかった。
またデリケートゾーンに悩みがあると回答した人のうち、22.1%は「ニオイ」、21.4%は「かゆみ」、16.6%は「ムレやかぶれ」、14.2%は「くすみや黒ずみ」をあげたものの、その原因として考えられる乾燥に悩んでいると回答している人はわずか5.9%。デリケートゾーンに関する知識が不足していることが分かった。
このような知識不足の背景には、からだのことや仕組みについて学ぶ機会が少ないことも要因のひとつ。Mellia株式会社は、より積極的に啓蒙活動に取り組んでいく必要性があると考えて今回のワークショップを企画した。この機会にデリケートゾーンのことについて学んでみては。
(フロントロウ編集部)