まつげを挟んで上向きにカールさせる「ビューラー」。じつはまつげを挟む以外にもさまざまな活用方法があるそう。TikTokで話題を集めるアイメイク術をご紹介。(フロントロウ編集部)

「ビューラー」はまつげを挟むだけじゃない!

 ビューラーとは、まつげをゴムで挟んで上向きにカールさせるコスメアイテムのこと。まつげをカールアップさせることで、目もとを大きく、印象的にみせることができるため、普段のメイクに愛用している人も多いけれど、じつはビューラーは他にもさまざまな活用方法があるって知ってた?

画像: 「ビューラー」はまつげを挟むだけじゃない!

 今回はビューラーを使ったアイメイク術のなかでも、とくにTikTokで話題を集めた意外な活用術を2つご紹介。

テク1.カットクリースをつくる

 1つめの活用方法は、ビューラーを使って「カットクリース」を作るというもの。ご存じない人に説明すると、カットクリースとは、目のくぼみに沿ってアイシャドウをのせて目元の輪郭を強調するテクニックのことで、セレブにも人気が高いアイメイクのひとつ。

 一方で、カットクリースは、アイシャドウを塗る位置を間違えるとメイクが野暮ったく見える恐れがあるため、上級者向けのテクニックだとされてきた。そんなつくるのが難しいとされるカットクリースを、手軽&きれいに仕上げたい時に便利なのは「ビューラー」。

画像1: tiktok / lenkalul

tiktok / lenkalul

 このメイクテクを紹介したTikTokユーザー@lenkalulによる、やり方はとても簡単。まずビューラーのカーブしている「フレーム部分」を二重幅の部分に当て、そのフレーム部分をなぞるようにブラウン系のアイシャドウを塗る。

 あとはブラシでアイシャドウをよくなじませたら出来上がり。これだけで、誰でも簡単に目力UPが叶うカットクリースが作れるという。

テク2.アイライナーを引く

 2つめの活用方法は、目尻がキュッとハネ上がった「キャットアイライン」を作るというもの。キャットアイラインといえば、ハネ上げるのが難しい印象があるけれど、ビューラーを使えば一発で解決できるそう。

画像2: tiktok / lenkalul

tiktok / lenkalul

 キャットアイラインを引くときに使うのは、ビューラーの「手持ち部分」。手持ち部分を目尻に合わせて斜めになるように押し当て、あとはそれに沿ってアイラインを引くだけ。とくに印象がぼやけやすいアイシャドウを使ったアイラインも、この方法ならラインがしっかり強調されるのだとか。

※この記事にはTikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。

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 まつげを挟んでカールさせる以外にも、さまざまな活用方法を持つビューラー。すでに持っているという人は、これを機にビューラーの新しい可能性を開拓してみては。(フロントロウ編集部) 

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