「英国アンティーク博物館BAM鎌倉」は、100年以上の歴史をもつ本物のアンティークを紹介する神奈川県・鎌倉市の博物館。1階から4階までの全4フロアから構成され、ヴィクトリア時代やシャーロック・ホームズなど、それぞれ時代やテーマの異なるアンティークを展示する予定。
最初は有名な建築家である隈研吾氏が建物の設計を担当しているということで、最新の木工技術で作り上げた外観を見てみたいと思っていたが、調べていくうちに、いつのまにか英国アンティークの虜に。
イギリスが繁栄を極めたヴィクトリア女王時代のデザイン様式のシルバーの食器や燭台(しょくだい)、陶器、家具類から、王室御用達のピアノや王室の紋章をモチーフにした品々。そして、なにより大好きな推理小説の主人公、シャーロック・ホームズの部屋が再現されたフロアがあると知り、これはオープンしたら絶対に行きたい!と思うようになりました。
英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」は、2022年9月23日(金・祝)より神奈川県鎌倉市雪ノ下にてオープン予定。英国アンティーク博物館BAM鎌倉公式サイトにて、お得な料金で買えるオープン記念限定チケット(早割りチケット)も発売されているので、こちらもチェックしたい。
英国アンティーク博物館BAM鎌倉
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-11-4-1
開館時間:10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
アクセス:JR横須賀線「鎌倉駅」東口より徒歩7分
観覧料:大人 1,300円、中学・高校生 1,000円、小学生 500円、幼児 無料
(フロントロウ編集部)